ワンポールテントのピルツ7用タープを探す
東海地方は梅雨に入ったそうですが、今日の岐阜は晴れで最高気温は30℃を超えた様です。
とても暑くなってきましたね。こんばんは、パパーマンです。
5月の終わり頃に、夏に涼しいテントが欲しいので見てきました という記事を書きました。
この時から、モンベルのムーンライト5型が欲しいと思っていたのですが、先週末のキャンプ場で緑色のムーンライト5型を張っている親子連れがいらして、思わず「格好いいなぁ-。」と声が出そうになりました。こんなテントです。
だけど今回は「このテントを買ってしまったよ」という話ではありませんよ。ごめんなさい。(´-ω-`)
前置きが長くなりましたが、実は夏に向けてテントの前にタープを張るスタイルにしようと決めました。
これも5/30のキャンプで僕の隣にワンポールテントに小型のタープを接続している方がいて、暑い中でとても気持ちよさそうに過ごされている様に見えたからなのです。
それはワンポールテントの頂点の部分にタープの片端をつなぐ方式だったのですよ。小川キャンパルには、ピルツウィングS(廃盤)というタープがあって、この様な使い方を想定しています。その為に、ピルツ7の頂上にはタープをつなげる輪がついているのですよね。
目次
ソロキャンプにぴったりなタープを検討
ところがですね、どのくらいのサイズのタープが丁度良いかわからないのです。あまり大きいと、強風を受けてピルツ7のモノポールが曲がりそうだし。
モンベルのミニタープHXはサイズがちょうどいい
そこで、はじめに考えたのが、モンベルのミニタープHXです。
このタープはちょっとお高いですが、サイズがコンパクトな上にモンベル製だけに丈夫そうです。タープの長さ方向の寸法は338cm。ピルツの頂点からテントの端までが約140cmなので、計算上の有効長さは200cmくらいになりますね。
次に奥行きが200cmあればソロキャンプのスペースとして十分かというところが分からなかったので、前回のキャンプで、最低限のキャンプ道具をテントの外に広げてみました。
すると、こんな感じになりました。
この結果、ミニマムで150cmあれば十分だということが分かりました。ミニタープHXは一応合格です。
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”versionに決定
ただ、もう少しゆとりが欲しいなどという欲が出てきたので、他にもいろいろ物色していたのです。
そこで見つけたのがこのタープ。
上の写真は テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version です。ムササビのような形をしているのが特徴です。
これ、格好いいですね。(^^♪ 生地がポリエステル×コットン混紡で、焚き火の火の粉による穴も空きにくいとか。
全長は390cmですが、一端は尖った形状をしているのでモンベルのミニタープHXと大差無いような感じです。ただ幅方向は一番広いところでモンベルの280cmに対し380cmあるので、もっとゆとりが出てくるのじゃないかと思います。
モンベルよりコストアップになってしまいましたが、長く使えそうな気がします。
ムササビウイングを購入した
さて、これでいってみましょう。( `ー´)ノ
というわけで、この記事を書いた後でムササビウイングを実際に購入し記事をたくさん書いています。
関連記事はこちらです。
それでは、今回はこのへんで。
みなさん、楽しいキャンプを!