こんにちは、ochanです。
今年の7月1日からレジ袋が有料化されましたね。
というわけで、買い物の後、レジで精算する時にレジ袋が必要ならレジ係の方に伝えなくてはいけません。
ある日のレジでのこと。
僕:「レジ袋1枚お願いします。」
レジ係:「どの大きさにしますか?」
僕:(えっ、種類がいくつもあるのかっ。)「えっ、えっ、Mサイズください。いや、Mじゃ入らないかな?」
レジ「これなら、袋はLサイズになると思いますよ。」
僕:「それじゃあ、Lサイズお願いします。」
というやりとりがありました。
僕は思うのですが、レジ袋の大きさを買い物客が決めるのは少し無理があるのじゃないかと。(^▽^;)
レジ袋有料化の法改正については人によってとらえ方が様々だと思っています。僕の場合、今一つな感じがしています。
例えばキャンプで買い出しをするときなど必ずレジ袋を買いますが、これはすぐにゴミ袋として再利用出来るわけなので、資源としては無駄がないと思うのですよ。
ゴミ袋を別に購入するのも、なんですからね。
それでは2020年のお盆休みに出かけた、暑い真夏のソロキャンプ旅のお話、今回は暑くてたまらんかった第四話です。
ごゆっくりとどうぞ!
雨上がりの朝はくそ暑かった
前回の記事「2020年夏の能登半島より episode3;巌門を物見遊山」の続きです。
石川県河北郡津幡町にある石川県森林公園三国山キャンプ場 2020年8月13日(水)の朝。
おはようございます。
昨夜は、パンダTCタープの下でメッシュシェルターの中に入って寝ていました。
結構な勢いの雨が朝方までずっと降っていたので涼しくなるのかと思いきや、風が吹かなくて寝苦しい夜となってしまいました。
そんなわけで、本日も睡眠不足気味でスタートです。
メッシュシェルターが救世主のはずだったが
昨晩のお宿は、こんな感じでした。
使っているタープはテンマクデザインのパンダTCタープ。
本来はパンダTCと連結させるタープですが、タープ生地が地面付近まであるので、横から雨が入りにくくて安心感のあるタープです。
このイモムシみたいなアイテムはハイコットの上に、Alpine DESIGNのポップアップシェルターテント Ⅱ カーキをのせたものです。
最新のアルパインのシェルターは旧タイプより全長が長くなって、身長176cmの僕でも足も頭もネットにつかず問題なく使えるサイズになっています。
ワンタッチで広がるタイプのシェルターなので手間いらず。たたむ手間も大したことはありませんでしたよ。
このアウターにはフライシートもついているのですが、今回は風通しを期待してメッシュのまま使っていました。
まぁ、本当に風が少しでもあれば気持ちよく寝られたのじゃないかと思うのですが。
下の写真の通り、シェルターにはコットと接続するためのバンドが2本ついていて、ズレ防止に役立っています。
急遽キャンプ場の移動を決意する
本当に石川県森林公園三国山キャンプ場のテントサイトの暑さには参ってしまいました。
寝不足で体力に限界を感じていたし、暑さに耐える修行しているような気分にもなってきたので、あと2泊残っていましたがここでキャンプ場を変更することを決意しました。
そうと決まれば、急いでサイト撤収です。
飛騨市森林公園キャンプ場へ
移動先は飛騨市森林公園キャンプ場です。
石川県森林公園三国山キャンプ場から、飛騨市森林公園キャンプ場へ移動しました。
ここのキャンプ場は珍しく朝の6:00から営業しているので、大丈夫かなと思いつつも7:00前に電話を入れて予約したのです。
電話越しの相手の声がちょっと寝ぼけたような感じだったので、本当に予約ができたか心配でしたが、実際に移動してきて受付手続きをしていたら、僕の予約はやはり入っていませんでした。(笑)
それでもサイトには空きがありまして、2泊することが出来ましたよ。
このキャンプ場はツイッター仲間の土の塊さんが少し前に利用したことのある場所だという情報をもらって決めたのですが、お盆期間中でもサイトが空いているという穴場キャンプ場でした。
狭いサイトでしたが、なんとかDODのショウネンテントをいっぱいいっぱいに張ることが出来ました。
今日はテントの撤収/設営と移動だけで疲れたので、買い出しに行って「すぱーふる」という温泉に入ってきただけです。
ショウネンテントの紹介記事はこちらです。
ホットドッグを食べて寝よう
本当は本日の朝ごはん用だったホットドックをここで食しました。
なかなか、お手軽な食事でいいです。
さて、明日はどこへ行こうかな。
今回はこのへんで。
この続きは次回の記事「2020年夏の能登半島より episode5;豪雨から飛騨高山の町を散策」をどうぞ。