こんにちは、ochanです。
今回は2022年のゴールデンウィークの最後のキャンプになります。
最後はいつもの野営地で1泊二日のソロキャンプ。
初日が平日だったこともあり、完ソロとなりました。
でもやっぱりここは落ち着きますね。
それでは、今回は2022年のGW後半戦はいつもの野営地で完ソロとなったキャンプ。
最後までごゆっくりとどうぞ。
夕暮れの野営地で完ソロ
2022年5月6日(金)7日(土)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回のキャンプで、今年に入って20泊目のキャンプとなります。
野営地には17:00頃に到着。
本日は風が強くなりそうなので、テンマクデザインのパンダTCにGOGlampingの"TSUBASA" TCヘキサタ-プを接続して使っています。
ヘキサタープはGWの初めに鮎川園地キャンプ場の強風の中で使い倒したばかり。
タープのサイドにガイロープを使わず地面に直接ペグダウンする低いスタイルにすれば、風にはかなり強い印象を持っています。
もし雨が降ればタープ下で焚き火をすることも可能なので、困った時にはこのタープという感じですね。
今日は木曜日なので、さすがに誰も野営地にはやってきません。
どうやら完ソロになりそうです。
今年も黄色いオオキンケイギクが咲く季節になりました。
綺麗なお花だけど、特定外来生物という見方によって印象の変わってくる花。
なんだかこのGWのキャンプ三昧で、体に疲れが出てきている感じがします。
本日は、ゆっくりと行くことにします。
もうすぐ日が暮れます。
そろそろ夜の準備をしよう。
今日も焚き火を始める
太陽が沈んだころ、焚き火をはじめました。
火消し壺に入っている消し炭を使って着火。
焚き火台はTOKYO CRAFTSのマクライトを使っています。
この焚き火台はよく燃えるし、デザインもカッコいいなと感じるこのごろ。
晩御飯はエバニューのアルミポットで白飯を炊飯。
そして、バンドックの6mm極厚鉄板でハンバーグを焼きました。
ハンバーグってあまり作りませんが、鉄板があるとこういうメニューも面白いですね。
バンドックの鉄板は蓋つきなので、こういうときに便利です。
食後はずっと焚き火を楽しんでいました。
風が出てきて煙くなったので、ウインドスクリーンを使っています。
このウィンドスクリーンの紹介記事はこちらです。
月の写真を撮っていたのですが、この後すぐに雲に隠れて見えなくなってしまいました。
しばらく月が出てくるのを待っていいましたが、だんだん眠くなってきたのでテントに入ったらいつの間にか寝ていました。
夜中に起きて焚き火を再開する
夜中に目が覚めて、再び焚き火をはじめました。
とりあえずお湯を沸かして紅茶にします。
それから焚き火を続けていたら、あたりが白むのにふと気がつきました。
「あぁ、もう朝がやってきたのか。」と思い、焚き火をずっとやり続けたことを少し後悔。
眠いのでもう寝ようかとも思いましたが、日の出の瞬間をどうしてもみたいのでこのまま起きて朝を迎えることに。
夜明け前からの空の表情
東の空が次第に明るくなり、お日様が上ってくる瞬間が近づくのを感じます。
だいぶ眠かったのですが、なんとか起きています。
空の色がダイナミックに変わり、東の方向が赤色に染まってきました。
ついに日の出。
今朝は雲が厚かったので一時は日の出が見えないかもと思いましたが、無事に綺麗な朝日を拝むことが出来ました。
さて、そろそろ寝床に戻ることにします。
ゆっくりとした朝
次に起きた時は、だいぶ外が明るくなってからでした。
今日は天気が良い一日になりそうです。
鉄板で餃子を焼いて、朝食としていただきました。
餃子を蒸らすときは、鉄板に付属のこのフタを使います。
このフタの存在がなかなか便利です。
土曜日の朝はいつもより少しのんびりしていました。
すると野営地に、いつものキャンプ仲間が集まってきました。
今回のソロキャンプでフル充電完了。
GWのキャンプは終わりましたが、これで当分キャンプに行けなくても大丈夫です。(翌週もソロキャンプをしてましたが。)
それでは、そろそろ撤収して家路に着くことにします。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
おかげさまで2022年もたっぷりとキャンプを堪能したゴールデンウィークとなりました。
明日は一日ゆっくり休養して、社会復帰に臨みたいと思います。
それでは、このへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。