前回の記事 焚き火をもっと楽しむ道具を持ってきた の続きです。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある平湯キャンプ場 2018年11月4日(日)の朝になりました。

パンダTCのメッシュインナーの中から

おはようございます。時刻は7:30です。

下の写真はパンダTCのインナーテントからタープ下を見たところですが、昨夜はこの通りテントの入り口を全開で寝ていました。シュラフではなく、いつもの布団で寝ていましたが寒さは問題なかったようです。

ただこのメッシュインナーは、いずれ別売りのスタンダードインナーに変えたいとは思っています。たかがインナーなのですが、見かけによらず結構お高いので、まだ手が出せていませんよ。(-_-)zzz

平湯04_メッシュインナー

気温は7℃です。昨夜は氷点下にまで気温が下がらなかったのかもしれません。

平湯04_65℃ (1)

昨日の焚き火跡です。灰が若干残っていました。

平湯04_昨日の灰

今日は青空で天気が良いです

見上げれば、気持ちのよい青空が広がっていました。

平湯04_青空

朝もたき火ではじまる

平湯キャンプ場のチェックアウトは12:00なので、時間にはまだ余裕があります。そこで、朝の焚き火開始!

平湯04_朝の着火

ステンレスフライパンを焚き火で使ってみる

取り出したのは、前回の粕川でのキャンプで初めて使用したステンレス製のフライパンです。その時はガスコンロで使ったのですが、もともと焚き火で使用することを目的として購入したもの。ステンレス製は丈夫だし手入れも楽なので、焚き火で使うのにはピッタリかと思って購入しました。

人によっては、ステンレスのフライパンはこびりつきやすいという評価もあるのは確かです。鉄のスキレットのように、全くこびりつかないわけにはいかないかもしれませんが、遜色ないのではと思っているのですよね。

まぁ、そこのところは実際に使っていて確かめればいいわけです。

平湯04_ステンレスフライパン

チャーハンを炒め中。ただし、恥ずかしいことに具無しです。(笑) というわけで卵とご飯だけの自称チャーハンです。

とりあえずフライパンに、卵とかこびりつくようなことはなかったです。次回は肉でも焼いてみますか?

この時、今まで使っていた100均のターナーを使用したのですが、このターナーが短かすぎて手が熱くなり、火傷しそうになりました。これは次回のキャンプの課題ですね。

平湯04_チャーハン

最後に、またお湯を沸かして〆のコーヒーをいただきました。

平湯04_朝お湯を沸かす

キャンプ場の紅葉もきれいです。

平湯04_紅葉

撤収前の我が家です。(*^-^*)

平湯04_そろそろ撤収

撤収中。あとはテントとタープを片付けるだけです。

平湯04_撤収中

今回も、このキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。

今年はここまで35泊のキャンプをしたことになりますが、実は昨年よりも1泊だけですが遅いペースなのです。目標の40泊/年は達成出来るかな。(。´・ω・)?

そろそろ寒い季節に入ってきましたが、みなさんは冬キャンプの準備はおすみでしょうか?冬キャンプは寒さに対していろいろと実験が出来るので楽しいものです。

それでは、今回はこのへんで。

明日もキャンプに行きたいっ!

→最初の記事「落ち葉の上にテントを設営して秋キャンプを楽しむ」に戻る。

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