スノーピーク(SNOWPEAK)ガビングスタンドの紹介
今日もまた、30℃を超える暑い気温になりましたね。少し歩くだけで、汗がドッと出てきます。
TVを見ていると、インタビューに答えたおばちゃんが、「このまま夏になったら、どうなっちゃうのでしょう。」
と話していましたが、これには僕も同感でした。
こんばんは、パパーマンです。今回は、昨年の8月に購入したスノーピーク(SNOWPEAK)ガビングスタンドの紹介です。
目次
スノーピーク(SNOWPEAK)ガビングスタンドを購入するまで
このガビングスタンドはずっと以前から欲しかったアイテムだったのですが、なんと1万円を超える価格なので本当に買っても良いものかと長い間迷っていました。キャンプは創意工夫が大切だから、なんとか自作ができないか?とか、これを買ったらスノーピークの戦略に負けた気がするからと思っていたのです。
それまでは以前紹介したコールマンのコンビニハンガーにスーパーのレジ袋をぶら下げていました。これでも使い勝手は悪くないのですが、問題はキャンプサイトの雰囲気です。どんなに、お気に入りの道具を揃えても、スーパーの袋がぶら下がっているだけでサイト全体の雰囲気を損ねてしまいます。
ストレートに表現するとですね、ビンボー臭い感じがするのです。(笑)
スノーピーク(SNOWPEAK)ガビングスタンドを実際に使ってみて
でも、買っちゃいましたよ、ガビングスタンド(^^♪
スノーピークなので値引きは無いけど、アマゾンでポイントがつくこともあってポチっとやりました。実際に使って見ると、見栄えがいいだけじゃなくて、使うと機能的なことが分かります。
下の写真の黒いのがゴミ袋を引っ掛けるところですが、袋を3つ使えばゴミを3種類に分別できますね。ぶら下げる位置も、開口部から少し下がっていて、少し離れるとほとんどゴミは見えないので見た目がスッキリします。
野良猫対策も出来るガビングスタンドの機能
テントを離れるときなど、野生動物にゴミを荒らされないように、こんな感じでガビングスタンドの口を閉じておくこともできます。
ガビングスタンドの収納袋は、下の写真の青い袋です。
隣の赤いスリムキャプテンチェアの袋に比べ、コンパクトなことが分かります。
高くても満足度が高いというスノーピークの魔術
これを買った後で、ミッチーから、「そんな高いゴミ箱はありえない」と批判されましたが、おそらく今ではミッチーも気に入っていると思います。(笑)後で買ってよかったと思えるキャンプ道具でした。
なお、今回ご紹介したガビングスタンドは2019年現在すでにカタログ落ちしています。
そのかわり、新たにスノーピーク(snow peak) ガビングスタンド DB-030として生まれ変わっています。こちらも口が閉じられるような機能をもったガビングスタンドです。
それでは、今回はこのへんで。
みなさん、楽しいキャンプを!