前回の記事「薪グリルラージとキャンプ羽釜を使ってみたら最強の組み合わせだった」の続きです。

福井県福井市鮎川町の鮎川園地キャンプ場 10月20日(土)の夜も更けてきました。

青物のサンマを食べると体に良いよ

パパーマンはサンマが大好物なのです。もうサンマがスーパーで売られている季節になると毎日食べたいくらいなのですが、そこはさすがに家族の意見もあるのでそうはいきません。もし毎日サンマを食べていたら、血液検査の結果も改善されるのじゃないかと思うのですけどね。(;^ω^)

そこでキャンプの夜くらいはサンマを焼いて食べてやろうという流れになるのですが、今回は薪グリルラージで焚火をしているのでこの道具でサンマを焼いてみようかと。( `ー´)ノ

まず魚を焼くので、炎を弱火にしてやります。

それから薪グリルラージのゴトクの上に直接サンマを置いてみたのですが、なんだかゴトクのスキマから落ちてしまいそう。(笑) なんとか斜めに置いて落ちないようにしていますが、安定感が今一つですよね。

さんまをひっくり返したら、また落ちそうになりヒヤヒヤしましたよ。

鮎川15_サンマ01

サンマ大炎上する

上手く焼けるかと思いはじめた時、心にスキが出来たのか? ここから悲劇が・・・。

熱せられたサンマから出た脂が薪のうえにポトポトと落ちたかと思ったら、いきなり弱火から豪炎に変わりました。そうするともう大変!! 気づけばサンマが火の中で泳いでいました。(笑)

鮎川15_サンマ02

このままではサンマが炭になりそうだったので、トングでお皿に取り上げました、2匹目をトングで持ち上げた瞬間、なんとサンマに火がついて、アチチとなり思わず持っていた手を離したのです。

そのサンマは地面に落ち、今夜の食事が半分終了してしまいました。(;´Д`)

鮎川15_サンマ03

暖かい焚き火の前でうとうと

ご飯を食べてまったり。

まだ薪が十分にあるので、これで明日もたき火を楽しめそうですね。(このあたり、なかなか薪を入手するのが大変なんです。)

今日は寒いのですが、焚き火のおかげでタープ下にいれば暖かいです。

鮎川15_薪を残そう

この薪が燃え尽きたら、そろそろ寝床に入ろう。

鮎川15_そうろそろ

キャンプ用掛け布団を購入しました

今回、掛布団を新調しました。

今までは自宅で使っている羽毛布団をキャンプに持ってきていたのですが、そうすると布団が湿気たり、煙でいぶされて臭いがついたりするので、キャンプ専用の布団を購入したのです。

もちろん羽毛布団なんかではない化繊の安い布団なのですよ。

鮎川15_寝床

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回をどうぞ。

おやすみなさい。

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