こんにちは、ochanです。
今回はいつもの野営地で前回のキャンプで使用したGOGlampingの山帆ヘキサタープTCを使ってソロキャンプしたお話になります。
6月の中旬になって、昼間になるとかなり暑さを感じるようになってきたこの頃。
ということで、TCタープの下にソロテント(今回はDODのフカヅメカンガルーテントSS)を入れるという、夏キャンプでの定番のスタイルを今回は試してみました。
今回のソロキャンプで2度目の登場となる山帆(やまほ)はソロキャンプ向けの小型タープだし、フカヅメカンガルーテントもTC生地ということでなんといっても遮光性に期待ができます。
TC生地ということで普通なら雨の日には使えない組み合わせですが、今回のキャンプではお天気が良さそうなので、この最小単位のテント&タープスタイルを適用するチャンス。
それでは、野営地でTCコンパクトタープ&テントで泊まったときのお話をはじめます。
最後までごゆっくりとどうぞ。
野営地に山帆ヘキサタープTCを張る
2023年6月17日(土)18日(日)の1泊2日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で、今年に入って20泊目のキャンプとなります。
野営地には16:00頃に到着。
早速、野営地にGOGlampingの山帆ヘキサタープTCを張りました。
前回のキャンプでこの山帆を始めて使ったのですが、この形はやっぱりかっこいいですね。
山帆ヘキサタープTCの紹介記事はこちらです。
タープの後ろ側に、DODのフカヅメカンガルーテントSSを設置してサイトが完成。
もうすぐ日没の時間がやってきます。
テントの前側はこんな感じです。
僕の場合、テントやタープなどが変わってもいつも基本は同じキャンプ道具を似たように配置しています。
今日もTOKYOCRAFTSのマクライトで焚火を開始。
マクライトは折りたたむとコンパクトになるので、いつも車に積んでいる焚火台なんです。
小さくても、使うときは一人前のサイズ焚火に変わるのが特徴の焚火台。
夕焼けの美しい野営地
太陽が完全に地平線の下に落ちました。
西の空がオレンジ色に染まってきます。
日が暮れてくると気温が下がり、焚き火の熱が気持ちよく感じられるようになってきます。
そしてブルーモーメントの時間帯。
地平線が赤く染まってきました。
焚き火の世話をしながら、他に何もせずに時間がたっていきます。
羽釜で炊飯
1合炊きの羽釜で炊飯中。
ガス燃料で炊飯をしているのですが、メスティンで炊飯するのに難しさを感じついに羽釜に移行しました。
羽釜はアルミの厚さがあるので、炊飯で失敗することはあまりないですね。
炊飯完了。
うまく炊けました。
本日はカツオのたたきをおかずに、夕飯をいただきます。
夕食後のタープ下。
DODのオットマンジローを組み立てて、ひたすらリラックス。
ソロキャンプの夜が更けていきます。
いつもより少し早く、この日は23時には就寝しました。
朝焼けの野営地
2023年6月18日(日)某所野営地でのソロキャンプの朝。
おはようございます。
昨夜は早く寝たので、夜明け前に起床し太陽が昇ってくるのを待っています。
綺麗な空です。
東の空が次第に赤くなってきました。
日の出です。
今日は天気が良さそう。
暑い一日になりそうですね。
今日も暑い一日がはじまる
日曜日もゆっくりしていました。
最近はお昼頃に撤収するパターンになってきたので、朝は余裕があります。
野営地に赤い花が咲いていました。
それにしても暑いですね。
TC生地の山帆が厚い影を作ってくれるのがありがたいです。
お昼ご飯に焼うどん。
ユニフレームのキャンプ中華鍋17cmはソロキャンプにちょうど良いサイズ。
この中華鍋で具材を炒めていきます。
キャンプ中華鍋17cmの紹介記事はこちらです。
お昼ご飯に焼うどん。
それではいただきます。
撤収完了。
最後に少しタープの下でのんびりした後で家路に着きました。
今回のキャンプ日記も最後までお読みいただきありがとうございました。
今回のソロキャンプで使った山帆というヘキサタープは、僕が昔よく使っていたテンマクデザインのムササビウイングTC焚き火バージョンとサイズ、形状ともによく似たタープだと感じます。
ムササビウイングと形がはっきり違うのが、お尻に短いしっぽができたところ。
このしっぽができたことで、後ろにタープポールを立てる際に少しだけ使い易くなったかな。
今回はこのタープの下で暑さを十分しのぐことができました。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。