前回の記事「テント内の主照明にガスランタンとLEDのどちらを選ぶべきか」の続きです。
愛知県犬山市にある桃太郎公園 栗栖園地キャンプ場 2018年3月3日(土)の夜も更けてきました。
目次
ユニフレームのダッチオーブンスーパーディープ6インチでキャンプの夜を楽しむ
ユニフレームのダッチオーブンスーパーディープ6インチを購入してから、ソロキャンプの夜の楽しみがまた一つ増えたパパーマンです。いつもダッチオーブンで次は何をつくろうかと考えています。
今回、やってみたかったのが焼きリンゴ。自宅からリンゴを一個持ってきましたよ。
パパーマンが焼きリンゴなんて作ったのは、ずいぶん昔のことになります。もう焼きリンゴの味がどんなだったか、忘れかけているようですね。( ˘ω˘ )
そんなわけで、今回は出来上がった焼きリンゴの味を想像しながら作ってみたいと思っています。まずリンゴの上端を切り取るところからスタートです。
リンゴをうまく切り抜けば料理工程はほぼ終わりですよ
リンゴの上端を切り取ったら、次にリンゴの芯をナイフでくりぬきます。このとき、ナイフをリンゴの下まで貫通させて穴を開けないように注意しながらホジホジしてやります。
焼きリンゴにかかせないシナモンの香り
焼きリンゴといたらシナモンは欠かせないスパイスですね。これは買い出しの時にスーパーで売っていたやつを購入しました。
スティックシュガー1本とシナモンを適量だけ、先ほどくりぬいたリンゴの芯の穴に入れてやります。
そしてアルミホイルでくるみます。
ダッチオーブンと石油ストーブの組み合わせは最強
ダッチオーブンに投入です。ユニフレームのダッチオーブンスーパーディープ6インチはとても小さいのですが、リンゴの上端をカットしてやれば、ちょうどフタが閉まるサイズになりますね。
ここまできたら、アルパカ君にダッチオーブンをのせて、あとは放っておくだけです。とても楽ちんですね。
しばらくしてダッチオーブンのフタをあけると、リンゴの芯の穴に甘そうな汁がたまっていました。どうやら食べられそうですね。
アルミホイルごとダッチオーブンから焼きリンゴを取り出し、お皿の上で食べることにします。
昔食べた焼きリンゴの味がやっと蘇りました!これは想像していた以上の味でした。(*^-^*)
シナモンがいい仕事していましたね。これはまた作ってみたいと思います。
栗栖園地キャンプ場の夜も更けてきました。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「栗栖園地キャンプ場 月夜のこと」の記事をどうぞ。