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久しぶりのファミリーキャンプは椛の湖オートキャンプ場へGO!
パパーマンの今年20泊目のキャンプは、なんとファミリーキャンプでした。先週末(2017年6月24、25日)は岐阜県中津川市にある椛の湖オートキャンプ場へいってきました。いやぁー、家族3人でキャンプするのはとても珍しいことですよ。(笑)
このキャンプ場を利用したのは2回目のことです。このキャンプ場は椛の湖に面した湖畔サイトと、その上に広がっている林間サイトの2種類のサイトをもつ自然あふれるキャンプ場です。
午後2時半にキャンプ場に到着したパパーマン家。この日、6月24日(土)のキャンプ場の天気は曇りでした。明日の日曜日が雨なのが少し気になるところです。
まず、管理棟でチェックインをしなければいけません。
受付で、チェックイン作業中。
テントファクトリーのスカイオーバータープT500をはじめて張りました
今回のファミリーキャンプを行うにあたり、あらかじめアマゾンで購入しておいたのがテントファクトリーのです。このタープは1.2万円くらいの低価格路線ながら、ポリエステルオックスフォード 150Dという厚めの生地を使用しているうえに、生地の裏面 にはシルバーコートを施してあるので夏場に遮熱性効果が期待出来るのです。
実は昨年の夏に、アマゾンでこのスカイオーバータープT500を購入しようと思っていたのですが、2色あるうちのブラウン色がずっと売れ切れ状態になっていて、結局購入できなかった経緯があります。今年はブラウン、パープルともに今のところは売れ切れていないので、今回のキャンプにはこのタープが間にあって助かりました。
暑い季節は、やはりオープンタープが一番気持ちいいと想うパパーマンです。
2ルームテントやシェルターは防虫対策としてはいいのですが、どうしてもオープンタープより通気性が落ちてしまうので暑い季節になると虫が優先か、暑さが優先か迷うところですよね。
幸いなことに、今回の椛の湖オートキャンプ場には不快な害虫がいなかったこともあり、このオープンタープは家族にも評判が良かったみたいです。ですので、買ってよかったです。
また今回はオープンタープにテントはモンベルのムーンライト5の組み合わせにしましたが、この組み合わせだと設置が早いといわれる小川のロッジシェルターにインナーテントを取り付けるパターンよりも、さらに設置が早いのです。
今回のサイトは林間なのですが、タープの下から湖畔を眺めることができる展望が最高のサイトでした。
ファミリーキャンプということもあり、今回はステップワゴン君に登場してもらいました。
オープンタープにムーンライトを組み合わせればサイトを早く完成させることが出来る
最後にムーンライト5の設置も完了しました。これでサイトが完成しました。
ソロキャンプで使用しているムーンライト5はその名の通り5人が定員という設定です。もっとも、5人寝るには難があるかもしれませんが、荷物がなければ3人くらいは十分寝られる広さなのですよ。
アウトドアワイングラスはビールが美味しくなるグラスです
普段はキャンプにはあまり縁がないミッチーですが、このコールマンのアウトドアワイングラスはとても気に入っているようで、自宅でもビールを飲む時には愛用しています。
これはパパーマンがソロキャンプで愛用しているコールマンのアウトドアオールドファッションドグラスの姉妹品なのです。
このワイングラスにビールを入れるとグラスがレンズの様に丸いので、その効果でグラスについた泡が大きく見えるのですよ。
ですので普段ビールを飲まないパパーマンが見ても、このワイングラスにいれたビールはとても美味しそうに見えるのです。
今回は、このへんで。
続きは次回「ハンモック寝が気持ちのよいキャンプ場の夕方」の記事をどうぞ。