今回は焚き火用のノコギリとして、シルキー ポケットボーイ の紹介をします。このノコギリはキャンパーの間でもよく切れると評判の高いノコギリなんです。
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焚火用にノコギリを用意するならシルキー ポケットボーイがいい
キャンプで焚火をするときに、あると便利なのがノコギリ。キャンプでは現地で薪を集めたり(勝手に木を切り出してはいけませんが)、大きな薪を小さく切断したいときに使います。
ところでノコギリとナタとはどちらが焚火の時に役に立つかと言われれば、パパーマンはそれはナタだと答えますが、ノコギリは折りたたむととてもコンパクトになるので、常に携行しても損はない道具だと思います。
ソロキャンプ用の焚き火台を使うならノコギリが必需品
最近はソロキャンプが流行っていることもあり、ソロキャンプ用の小さな焚き火台や2段燃焼ストーブがよく売られているのを目にする機会が多くなりました。
例えば下の写真にあるSOLO STOVEという2次燃焼ストーブ。このSOLO STOVEのシリーズで一番小さなものの直径は約10.8cmとかなり小さく市販の薪ははみ出してしまいます。
また、コールマンのファイヤーディスクもソロサイズになると市販の薪ははみ出してしまいます。
なので、こういうソロ向けのストーブや焚火台を使うときは、市販の薪を買ってきてノコギリで短く切った後、さらにナタで割ることにより道具に見合ったサイズの薪にしてやる工程が工程が必要になります。
本当は森の中から小枝を拾ってきて燃やせばちょうどいいサイズのストーブや焚火台になるのでしょうけど、日本にはそんなに簡単に小枝を集められるキャンプ場ばかりあるわけではないですから、ノコギリは持っておいた方が良いのです。
シルキー ポケットボーイ の主な仕様
- ポケットボーイ 万能目
- 刃渡り:170mm
- 目数/30mm:10枚目
- 重量:265g
- 切り幅:1.3mm
- おすすめの太さ::直径約1cm~5cmの生木
シルキーポケットボーイは刃の部分だけが交換できます。刃が切れなくあったら交換すれば、元の切れ味に戻るという訳ですね。
シルキーポケットボーイの中でキャンプで使いやすいサイズは?
パパーマンが、選んだのはシルキー ポケットボーイ の万能目 170mmです。
このシルキーポケットボーイですが切れ味が良いことで、結構有名なノコギリです。刃渡りの違いによって130mm、170mm、210mmと3種類のラインナップがありますが、購入した170mmのサイズは、ちょうどホームセンターなどで売られいる薪を切る目的には良いサイズです。
キャンプにはシルキーポケットボーイ
もちろん持ちやすいグリップもいいのですが、シルキーポケトボーイをおすすめする理由はズバリよく切れることです。パパーマン家ではキャンプだけではもったいないので庭木の剪定にも使っているほどです。(笑)
それでは、今回はこのへんで。