ユニフレームのフィールドラックの使ってみた感想について今回は記事にしました。
屋外にクーラーボックスなどのキャンプ用品を置くとき、このフィールドラックを使って地面から距離を開けることで汚れが付きにくくなり重宝しています。
目次
ついに2台目のフィールドラックを買ってしまった
今年の初めからユニフレームのフィールドラックを1台購入しキャンプ道具箱用のスタンドとしてキャンプで使ってきましたが、この度2台目を追加しました。初めに購入した時の、フィールドラックの紹介記事はこちらです。
これまで半年くらい使ってきて、このフィールドラックはとても丈夫だし役目をちゃんと果たしてくれるよくできた製品だいうことを実感しています。というわけで前回の記事ではクーラーボックススタンドとして購入を考えていることを書きましたが、下の写真の通りとうとう買ってしまいました。
今回はフィールドラックの追加購入に至った経緯を紹介しますね。
クーラーボックス用にもユニフレームのフィールドラックを使う理由
もともと、クーラーボックスの底が汚れないようにとパパーマンは木のスノコを使用していたのです。ところがですね、パパーマンはキャンプをしていると
よく雨に降られるのですよ。(笑)
すると雨粒が地面で跳ね返って、なんと泥がクーラーボックスに付着して汚くなるのです。
屋外で雨が降ると泥が跳ねかえり汚れる
下の写真をご覧ください。写真の斜線部(クーラーボックスのサイドの下部)に泥がつくのですよ。写真の様に草むらの上なら雨が降っても比較的汚れは少ないのですが、これが砂地とか、土だったらもう最悪です。
おまけに、そのまま汚れたクーラーボックスを車に積んでしまうと車の中に土が落ちて、また後片付けが面倒になります。クーラーボックスをちゃんと雑巾で拭けばよいのですが、雨の日に撤収する際にそれも大変な作業ですよね。
フィールドラックを使えば汚れが少なくなる
というわけで、クーラーボックスもフィールドラックの上に載せることにしたわけです。やはり地面より、少し上げてやるだけでクーラーボックスの汚れ方は全然変わってきますよ。
このユニフレームのフィールドラックですが、昔は、「クーラーBOXスタンド」という名前で売られてだけあって重いクーラーボックスを載せても強度に不安は感じません。
LTトートバックに収納できるか確認した
それでは、最後に今回買ったフィールドラックもユニフレームのLTトート(Mサイズ)に入るか確認してみます。下の写真ですが、このパパーマンのLTトートMの中には
・焚き火テーブル×1台
・ZATAKUⅡ×1台
・フィールドラック×2台
を全て入れていますが、ここまで収納しても大丈夫で無理やり入れている感じではありませんでした。ただ、もうこれ以上はきっと入らないですね。
それでは、また。