CABINロッジテントTCを快適にするオプション装備を一挙紹介
CABINロッジテントTCのオプションを完全解説

こんにちは、GOGlamping公認アドバイザーのochanです。

今回はGOGlampingの最新テント、CABINロッジテントTCのオプションの紹介と、僕がこのテントを7か月間(合計20泊以上)使って感じたことを書いていきます。

CABINロッジテントTCの本体については以前記事を書いていますので、まだお読みでない方はまずはこちらをご参照ください。

今回紹介するCABINロッジテントは次の3点です。

CABINロッジテントのオプション
  1. インナーテント
  2. TC幕(前幕)
  3. TPU幕(前幕)

CABINロッジテントをしばらく使用しているとかなり使い勝手の良いテントだという確信をもつようになりました。

ただそれも、このオプションがあるからこそです。

特にテントに前室をプラスすることが出来るTC幕とTPU幕は、暑い夏キャンプ以外のシーズンではもう必須と言っていいくらいの重要なオプションになります。

というわけで、この記事ではCABINロッジテントの購入を検討されている方の為に3つのオプションの詳しい説明と、このテントを僕が使い込んだ感想についてお話していきます。

それでは最後までごゆっくりとどうぞ。

冬のTPU前幕

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専用インナーテント

それでは最初にCABINロッジテントTCの専用インナーテントを紹介します。

インナーテントはフルメッシュタイプ。

前後にドアがついています。

インナーテント

テントの裏側から見るとインナーテントはこんな感じです。

高さがあるのでインナーテントには裏側からも入りやすいです。

インナーテント裏から

このインナーテントの底面を固定するところを見ていきましょう。

テントの地面に張られた黒いテープのリングにインナーテントのフックを固定するだけ。

ここはペグダウン要らずで作業が楽です。

インナーテントの固定1

次に天井からインナーテントを吊る部分です。

ここもフックを掛けるだけでOKです。

天上の吊りフック

以上、インナーテントの紹介でした。

用途の広い専用TC幕

CABINロッジテントは本体だけだと、スペースが少しもの足りないと感じることがあります。

もちろんテント本体だけでも寝るには困りませんが、インナーテントを設置したりコットを置くとどうしても寛ぐためのリビング部分のスペースが狭くなってしまうのです。

そこでテント内のスペースを広げてくれるのが、オプションのTC幕とTPU幕です。

まずはTC幕から見ていきましょう。

TC幕はフロントの幕をポール2本で跳ね上げてキャノピーにした後、正面とサイドの3面に取り付けるTC素材の幕です。

キャノピー下もテントの内部として使えるので、TC幕を取り付けるだけで有効スペースが大幅にUPします。

TC幕をつける

このTC幕の正面にはメッシュ幕がついているので、外側のTC幕を一枚まくりあげてやるとメッシュ幕になり風通しがUPします。

TC幕はメッシュ付き

TC幕の3面の間のコーナー部分はファスナーで接合されているので、全面、側面を1面ずつ開けることができます。

僕はテント内の出入り口としてサイドを使うことが多いです。

 

サイドを開ける

 

冬キャンプにおすすめな専用TPU幕

続いてTPU幕の紹介です。

最近は冬キャンプでテントに透明のTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)幕のオプションをつけるのがよく見られるようになりましたが、なんとCABINロッジテントには3面がTPUという画期的なオプションがあります。

TPU幕

このTPU幕、冷たい風や雨、雪がテント内に入ってくるのを防いでくれる上に、フルクローズでもテント外の景色を眺められる優れものです。

もう一つ、テント内で石油ストーブなどの暖房を使うことがある冬キャンプでは、このTPU幕でテント外と空気を遮断することが出来るのでテント内の熱が逃がさないという効果もあります。

もちろん晴れた昼なら太陽からの熱だけでサンルームのように室内がポカポカになりますよ。

僕的には冬の必需品とも言えるオプションがこのTPU幕です。

このTPU幕も、TC幕と同じように1面ずつ開閉することが出来るので、温度調節も自在です。

TPUの一面を開ける

CABINロッジテントTCを7か月使って分かったこと

それでは僕が半年以上使い続けてきたCABINロッジテントTCを使って感じたことをお話します。

朝陽とキャビンロッジテント

夏季について

夏のCABINテントの使い勝手はどうでしょう。

夏と言えば暑さ対策。

暑い時にはテント内の温度を下げるために風を通すことが重要ですね。

その風を通す場所ですが、まず第一にCABINロッジテントTCには前後対称の大きな出入り口があります。

なのでこの前後の出入口をポールで跳ね上げたり、巻き上げりたりして開放すると風通しが一気にUPします。

下の写真は前をキャノピーにして、後ろをプライバシーが守れるように半分だけ開けているところ。

上下ドアを開放

第二は左右壁についている小窓です。

ここもメッシュになるため、開けると風通しが抜群になります。

左右窓

この左右の窓はテントの比較的高い位置にあるので、外からテント内を覗かれにくくて使い勝手も良いです。

そして前後のドアと左右の窓は地味ですがすべてメッシュつき。

夏キャンプの夜に、明かりに引き寄せられた蛾がテント内に入ってくるのが嫌な方も多いのではないでしょうか。

そんな時はメッシュを下ろしておけば解決できるのが、CABINテントの良いところです。

さらにもう一つお伝えしておきたいのですが、天井が高い(190cm)のでそのぶん頭上からの熱を和らげてくれますよ。

冬期について

冬キャンプではテント内をいかに温かくできるか?が重要なポイントですね。

CABINロッジテントTCは、おこもりキャンプ用のテントとして最高に考えられていると僕は思います。

まずこのテントはTC生地なのでテント内の熱が一般的なポリエステル生地より比較的逃げにくく、暖房機器を使えばテント内がを温まりやすいです。

そしてテント全周にスカートが付いています。

スカートの端はペグダウンできるようになっているので、いざとなれば短めのペグですべてペグダウンすることで冷たい隙間風がテント内に侵入してくるのを防ぐことが出来ますよ。

全周スカート

そして先にご紹介しましたが、オプションのTPU幕が冬の寒さ対策に最高の効果を発揮してくれます。

先ほどお話したスカートですが、TPU幕やTC幕にももちろんついていてペグダウンで固定することが出来ます。

僕はペグダウンが面倒なので、前室部分については内側に折り込んで長いタープポールやカメラの三脚を重しにして固定しています。

風の侵入防止

下の写真は雪中キャンプでの一コマ。

一晩中、雪に降られた朝のテントです。

キャノピー部分が雪の重さで潰れないかと心配していましたが全然大丈夫でした。

この時思ったのはTPU幕が外界との間のシールドになってくれて、ストーブを使うと幕内がよく暖まるのがありがたいということ。

ちなみこの状態になるとスカート部分が雪で埋もれてしまって換気ができるか気になるかもしれませんが、CABINロッジテントの最上部の左右壁には換気専用の小窓がついているのでこの点は問題ありません。

雪中キャンプ

キャノピー用のポール長さについてお話しておきます。

通常はキャノピーを水平にするためにポール長さを170cmにして使っていますが、テント下からの風をシャットアウトしたいので、この時はポールを160cmにして張っていました。

もしもこのような使い方をするのであれば、ポール長さを自由に変えられる可変ポールを持っておくと便利ですね。

雨キャンプで安心感のあるTPU幕

TPU幕のお話をもう一つだけ。

僕がはじめてこのCABINロッジテントTCを使ったときは生憎の雨キャンプだったのですが、それから何度も雨の中でこのテントを使っています。

この経験から言えることは、TPU幕が雨の時には最高に頼もしいということです。

TPU素材は水を一切通さないし、雨が上がると水の染みこみがないので比較的乾燥が早いです。

雨の中のTPU幕

なにより雨が降っている時、雨がテント内に吹き込んでこないように幕をフルクローズにした状態でもテントの外の風景を見られるのがとても良いポイントだと思います。

TPU幕の中から見た景色。

まるで雨の日に家の中から窓の外を眺めているようです。

雨の窓

ところでcabinロッジテントTCのキャノピーは水平なので、雨が降るとキャノピーの上に水が溜まらないか心配になりませんか。

放っておくと水の重さでポールが折れる等のトラブルが起きると困りますよね。

水たまり問題対策として、このテントのキャノピーの左右中央にはガイロープを結べるリングがついています。

このリングにガイロープを取り付け、端をペグダウンしてやれば水の逃げ道を作ることができるというわけ。

雨対策

と、一応雨対策の説明をしましたが、実は管理人はこのループを使ったことがありません(笑)

cabinロッジテントのキャノピーは前後の長さ寸法に比べ幅が短いためだと思いますが、これまでのところ何もしなくても水が溜まってくるとキャノピーの左右どちらからか水が自然に落ちてくれてます。

シアターキャンプにちょうど良いキャノピーポール

この章は僕の趣味的な要素が大きいと思います(笑)

最近の僕はキャンプの夜に焚き火をする代わりにプロジェクターで動画を楽しんでいます。

これを個人的にはシアターキャンプと呼んでます。

その時にとても便利に使えるのが、キャノピーを立ち上げている2本のポール。

60インチのスクリーンを張ると、ポールの感覚がピッタリなサイズです。

シアターキャンプ

上の写真のようにTPU幕でシアターキャンプをするのもなかなか良いのですが、TC幕ならフルクローズすると幕内が真っ暗になるので昼間でもシアターを楽しむことが出来ますよ。

シアターキャンプについてはこちらの記事を参照してください。

シアターキャンプ

焚き火なら定番のTC幕で

さて最後にCABINロッジテントTCで焚き火をするときのお話をします。

TPU幕だと焚き火の爆ぜた火の粉で透明な幕に穴があかないかと不安になりますので、ここはやはりTC幕を使うのが定番です。

CABINテントで焚き火

テントと同じブラックの焚き火陣幕はGOGlampingのHEXAGRAM(ヘキサグラム)です。

HEXAGRAMはこちらをご参照ください。

焚き火中

前幕の下で冷たい風をさえぎりながら、近くで焚き火が出来るのはありがたいです。

コットテントをカンガルーテントとして使う

僕は同じGOGlampingのコットテント、SKY EYE CT PLUSでの寝心地がとても気に入っていてソロキャンプでかなりの割合で使っています。

このCABINロッジテントTCはテント高さが190cmあるので、ハイコットの状態でもカンガルーテントとして使用することが出来ます。

カンガルーテント

TCテントが2重になっている中で寝るので、とくに寒い季節だと幕内の温度を保つことが出来てとてもいい感じです。

SKY EYE CT PLUSについてはこちらの記事をご参照ください。

専用のインナーテントを買う前に、小型のテントをお持ちの方は一度試しているのも良いと思います。

まとめ

以上、GOGlampingのCABINロッジテントTCの3つのオプションの説明と、これまで自分が使ってきて感じたことについて書いてきましたがいかがだったでしょうか。

今回ご紹介したCABINロッジテントTCですが、ソロテントとしてはオプションのTC幕、TPU幕を使うことでかなり床面積が広くなり使いやすい幕だと感じます。

またテント全高が190cmと高いところも、快適でよいポイントですね。

CABINロッジテントTC

というわけで、快適なソロキャンプを目指したい方向けにはかなりおすすめできるテントだと思います。

それでは今回のお話はこのへんで。

皆さん楽しいキャンプを!

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その他のGOGlamping製品について知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。

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