今回は、キャンプ道具の収納ボックスのお話です。
目次
キャンプ道具はAstage NCボックス #13に収納して運ぶ
キャンプ道具を収納するためにパパーマンが使用しているのは、ホームセンターで購入したNCボックスという商品名のコンテナボックスです。プラスチック製で軽量なのが特長ですが、強度の方も非常に高くてアウトドアでの使用に向いています。
このNCボックスにはサイズ違いがいくつかありますが、僕が選んだ箱の大きさは外寸が約L45 xW 30 x H16 cmの#13と、同じL×Wのサイズで積み重ねが出来る深型の#25です。
これより大きなサイズも売られており、もちろんそちらの方が道具がたくさん入りますが、手にもって運ぶときに重くなって面倒だと思ってしまうマイナス面もあるように思います。ソロキャンプで使う様な小型の道具を車からテントサイトへ運ぶことまで考えると、これくらいのサイズが使っていてちょうど良いかなと感じています。
その1 調理器具、抹茶道具関係の収納箱
15cmセイロ、ニトリ一人土鍋(炊飯用)、茶筒(緑茶)、茶こし器
野点茶わん、茶杓(ちゃしゃく)と茶筅(ちゃせん)、抹茶の缶、銘銘皿、懐紙
シェラカップとミニシェラカップ、ビニール袋
その2 調理器具、小物収納箱
仕切り板がついた浅型のNCボックスは購入したとき、実はその1のキャンプ道具箱と一体でした。2つの箱が固定出来る様になっていましたが、固定する部品が破損して今ではそれぞれ独立しています。
その2には次のものが入っています。
VICTORINOX SC ラッキーセット(2本)、包丁、缶切り、竹へら、コーヒーバネット
調理はさみ、トング、れんげ、しゃもじ、ピーラー、ユニフレームのウェ~ブ 焼網ハンドル、
PRIMUS(プリムス) フォールディングトースター、お好み焼きヘラ(コテ)
インスタントコーヒー、シュガースティック、スプーンとフォークなど
その3 大型調理器具、コップ
この箱が#13で、その2と同じサイズになります。
入っているのは、
イワタニのマルチプレートとガラス蓋、マックステンプ ハンドルミット
おりたたみできるザル&ボウル、鍋敷き3枚、フライパンと専用フタ
キャンピングケットルクッカー14cm
コールマンのアウトドアオールドファッションドグラス、スノーピークのチタンダブルマグカップ
100均の陶器製マグカップ
キャンプ道具箱その1から3までを積み上げてみた
ここまで紹介した3つのキャンプ道具箱を積み上げてみると下の写真の様になります。
NCボックスはフタにくぼみがあるので、少しくらいの衝撃で箱がずれてしまうことはありません。
キャンプで使う小物といったら、食器とか、鍋やヤカンの類がどうしても多くなりますが、NCボックスを便利に使って整理しています。
今回はキッチン収納編ということで、ここまで。
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それでは、今回はこのへんで。