こんにちは、ochanです。
前回の記事「屋久島＆九州ふたりキャンプ旅2023第九話 火之神公園キャンプ場」の続きです。
火之神公園キャンプ場で素晴らしい朝を迎えました。
僕の中で、ここ火之神公園キャンプ場はまたいつか行ってみたいキャンプ場の一つとなりました。
今回はこのキャンプ場の簡単な紹介もします。
それではごゆっくりとどうぞ。
火之神公園キャンプ場の朝日
2023年10月28日(土) 鹿児島県枕埼市にある火之神公園キャンプ場の朝。
この日で今年ちょうど46泊目のキャンプとなります。
おはようございます。
火之神公園キャンプ場の正面から朝日が昇ってきました。
ちょうど開聞岳（薩摩富士）の左側に太陽があって幻想的な風景。
無料キャンプ場で、これだけの景色と出会うことができて幸せです。
先端で夜釣りをしていた方も日が出てきたので、そろそろ納竿のようです。
ソロソウルウォウウォウの中から見た朝日。
最高ですな。
そろそろ朝御飯にします。
コールマンのダブルパンクッカーでホットケーキ。
このクッカーでいろいろ作ってきましたが、これがこのクッカーの本来の使い方かもしれませんね。
コールマン印のホットケーキが完成です。
表面はカリカリに仕上がっています。
メープルシロップをかけていただきました。
撤収中。
かなり結露していたので、しっかり乾燥させています。
お天気もいいですね。
もう一泊したいくらいですが、今日は距離を稼がないといけないので撤収をして先を急ぎます。
火之神公園キャンプ場の紹介
最後に今回利用した火之神公園キャンプ場を簡単に紹介しておきます。
火之神公園キャンプ場は予約の要らない無料キャンプ場。
まず荷物の搬送について説明します。
キャンプ場の裏に横断歩道があって、ここを渡ったところに駐車場があります。
こちらが駐車場。
公園なので車の横づけを望むのは贅沢というものですが、車から荷物をキャンプ場まで運ぶ必要があるのでそこが一手間ではあります。
駐車場に公園のトイレがあります。
キャンプ場からの眺めは絶景です。
何と言っても薩摩富士の美しさが映えますね。
こちらは神立岩をみたところ。
この奇石も絵になります。
キャンプ場の入り口付近には木が植えられているゾーンがあります。
ソロなら、夏は日差しを遮るために木の下にテントを張るのも良いと思います。
水洗もちゃんとありますよ。
鹿児島を離れる
ここまでずっと鹿児島県に居た（屋久島も鹿児島県なので）のですが、本日ついに離れます。
それでは、鹿児島よさらば。
久住高原に到着の夜
この日はかなり移動量があったので、途中あまり写真を撮っていませんでした。
夕方久住高原のとあるキャンプ場に到着。
土曜日の賑やかなキャンプ場の一角になんとかテントを張って、ホッと一息。
このキャンプ場については次回の記事でお話したいと思います。
とうわけで、夕飯はお好み焼きを作って食べました。
えっ、ハンバーグでは無いですよ(笑)
それでは今回はこのへんで。
この続きは次回「屋久島＆九州ふたりキャンプ旅2023第十一話 久住高原オートビレッジ」の記事をどうぞ。
