前回の記事「ふもとっぱら 白糸の滝の記憶をたどる旅」の続きです。
静岡県富士宮市にあるふもとっぱら 2020年2月24日(月)ソロキャンプの朝。
ふもとっぱらでの2回目の朝です。夜明け前、富士山と空の色が青くなってきました。
もう風はほぼ無いのですが、やはりこのキャンプ場の朝は寒いですね。
テントと車が凍るふもとっぱらの早朝
今年は暖冬のせいもあって、自宅の駐車場で車の窓が凍ったことがなかったのですが、ふもとっぱらの朝は氷点下になるので、この通り車の窓が凍ってしまいました。
もちろんショウネンテントもこの通り凍っていました。
ふもとっぱらを探索する
今日はキャンプ最終日。
岐阜まで運転して帰らないといけないので、昼前にはキャンプ場を離れる予定です。
富士山も、そろそろ見納めです。
キャンプ場にあった逆さ富士ポイント
最後にキャンプ場内を散策してみました。
キャンプ場にある小さな池。
その池に富士山が映りこんでいました。ここは風が吹かなければ、鏡になった湖面に逆さ富士が見えるポイントです。
これってライオンなのか?
これ、もしかして「ゆるキャン△」に登場する像じゃないかな。
リン「ライオンか?ライオンなのか?」
なんだか神社の狛犬のように、道の左右に立ちはだかっていますね。
左がライオン、右がトラ(のはず)。
漫画を読んでずっと不思議に思っていたのですが、何のためにここになるのか謎な人形です。
かわいい×怖いトラの人形
近づいてトラの顔をよく見ると、かなりユーモラスな感じですね。
ライオンの方が怖い感じ。
視線の向き。
テントを撤収して帰ります
テントに戻り、リンゴをスパイダルコのナイフで剥いていただきました。
これがソロキャンプ最後の食事です。
今日のふもとっぱらは昨日に続いて天気が最高です。そんなわけで、後ろ髪をひかれる思いですがそろそろテントの撤収をはじめます。
撤収完了。
それでは、ジムニーで岐阜に帰ります。
とても楽しいふもとっぱらのキャンプでした。
また、いつかここに戻って来ようと思っています。
今回のキャンプ日記も最後までお読みいただきありがとうございました。
いつもは自宅から近い岐阜県内のキャンプ場に通っていますが、連休などで時間が出来れば、たまには遠いキャンプ場を訪れると気分も変わって楽しいものですね。
「富士山サイコー。ふもとっぱらサイコー。」
さて、また来週もソロキャンプかな。
それでは今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ場でお会いしましょう。
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