こんにちは、ochanです。
ソロで連泊していると、ある程度気持ちが満たされて「そろそろ家に帰ろうかな?」と思うようになることがあります。
僕の中ではこれは決して悪いことでは無く、もちろん「もうキャンプに飽きてしまった。」という状態ではありません。
最近はキャンプで何か楽しいアクティビティをして楽しもうという気持ちはあまりなくて、逆にキャンプをすることで自然に何か与えてもらっているという気持ちの方が強いのですよね。
だから充実感って向こうからやってくるという感じなのです。
少し話がまとまりませんでしたが、この続きはまたしたいと思います。
それでは、福井県の鮎川園地キャンプ場でのソロキャンプのお話 今回は第五話、最終話になります。
最後までごゆっくりどうぞ。
目次
天気の良い火曜日の鮎川園地キャンプ場
前回の記事「秋の初風吹く4連休の鮎川園地キャンプ場 第四話」の続きです。
福井県福井市鮎川町にある鮎川園地キャンプ場 2020年9月22日(火)ソロキャンプの朝。
キャンプ4日目、最終日の朝になりました。
今回のキャンプは初日からずっと天気が良かったのですが、今日のお天気も最高です。
今日は4連休の最終日とあって、みなさん朝からサイトの撤収で忙しそうです。
やっぱりファミリーキャンプをされている方は、人出があるので撤収が早いようですね。自分の周りのテントが次々と無くなっていきます。
キャンプ場からすぐ近くの鉾島(ほこしま)の先端のポイントに釣り人が立っているのが見えます。
磯釣りっぽいですね。
可愛いさえずりのイソヒヨドリを見つけた
今回のキャンプでよく聞こえてきた可愛い鳥のさえずりの正体はこちら(下の写真)のイソヒヨドリさんです。
写真はイソヒヨドリのメスです。
オスは図鑑でしか見たことが無いのですが、綺麗な青色をしているのですよ。
今回のキャンプ中にオスを見ることが出来ないかと期待していましたが、残念ながらお目にかかれませんでした。
もしこの記事を読んだ方で、このキャンプ場に泊まることがあるならば、きっとこの鳥のさえずり声を聞くことが出来ると思いますので、そんな時は鳥の姿も探してみてください。
頭から背中にかけて青い色をしていれば、その個体はオスです。
残り物の野菜を一掃するメニューとは
最終日の朝なので、残った白菜やら、野菜炒めのパックをユニフレームのキャンプ中華鍋に入れて全て炒めました。
大盛りの野菜を炒めていくとだんだんボリュームが減って、なんとか食べれそうな具合になってきました。
これを全て八宝菜にしていただきます。
ダイソーとトランギアのメスティン
本日はトランギアのメスティンを使って炊飯。
トランギア製もダイソー製も、メスティンの使い勝手はあまり変わらないかも。
ダイソーメスティンのコスパ凄い。
2つのメスティンは、こうして組み合わせて使えるのが良いですね。
赤い取っ手のトランギアのフタも、このまましっかり閉められます。まさにジャストサイズです。
居心地の良い秋の風吹く海辺え休息を
海を見る時間を挟みながらも、ぼちぼち撤収作業を進めてます。
昨夜もご一緒していた土の塊さんは、早々にキャンプ場を出発していかれました。
4連休最終日の撤収の時間がやって来ました
午後になりました。
テントまわりがスッキリしているのが分かりますか。
みなさん、撤収が完了されていますね。
あれほど人であふれかえっていたキャンプ場でしたが、こうなってみるとなんだか寂しい感じです。
僕もあと一息で、撤収が完了します。
それでは、そろそろ僕もジムニーに乗って家路につくことにします。
またね!
今回のキャンプ日記も最後までお読みいただきありがとうございました。
初めて星空の写真を撮ってみたのですが、もう少し研究してうまく撮れるようになりたいものです。
僕は一眼レフ機を使っているのですが、星が小さすぎてどうやってピントを合わせるのかわかりませんでした。(笑)
さて、キャンプをするのに良い季節になってきましたね。
これからしばらくが心地のよいキャンプが出来る季節。
次のキャンプ地はどこにしようか?検討中です。
ワンティグリスのテントも試してみたい張り方がまだあるので、広いところが良いですね。
前回の場所がなかなか良かったので、だれもいないあそこで野営かな。(#^.^#)
それでは、今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ場でお会いしましょう!
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