サンマの塩焼きを作ると煙が目にしみる

B!
スポンサーリンク

いつまでも美味しいサンマを食べたいのだけど

前回の続き「ミズカマキリっていう水生昆虫を見たことありますか」の続きです。

粕川オートキャンプ場 2017年7月9日(日)の午後です。

本日のお昼ご飯は、サンマの塩焼きです。

サンマといえば、2013年にはじめて台湾がサンマの漁獲高で日本を上回ってから、日本のサンマの漁獲量はここ数年間ずっと減少しているようです。

昔は日本もサンマの輸出に力を入れようとしていたこともあるくらいだったのですが、その日本のサンマは東日本大震災以降の放射能汚染の話もあって国際的に信頼が無くなり、代わって台湾がサンマ漁に力を入れるようになっています。

台湾国内ではサンマの消費量がどんどん増加している様ですね。そんな台湾で獲れるサンマのお味ですが、まだ脂がのる前のサンマなので、あまりおいしくないといわれています。

パパーマンは魚の中でもこのサンマが大好きなので、これからも安いサンマが食べられるように祈っている次第です。

今回はサンマをニトスキで焼いています。サンマは脂が多いので煙が面白いくらいたくさん出ますね。きつね色に焼けてきたので、そろそろホクホクのサンマをいただこうかなと思います。

なんといっても魚は焼きたてが、一番うまいのですから。

その他にも、トマトをカットしもずくをかけていただきました。暑いときは冷えたトマトがたまりません。

雨がよく降っていたので増水しています

このところ大雨が降り続いたこともあり、粕川の水量は一気に増加しました。前回のキャンプでは対岸まで簡単に歩いて渡ることができましたが、本日は駄目そうです。

スポンサーリンク

日曜日の粕川オートキャンプ場の様子です

日曜日のお昼は、川遊びを楽しむ家族連れの方で粕川オートキャンプ場もかなり繁盛していました。この季節の川の水は冷たく、とても気持ちいですから。

あれ、キャンプ場の裏山に崩れた後が?昔から、こんなになっていたっけ。

空は曇りで、かなりどんよりしています。湿度が高いのが伝わるでしょうか。(笑) 太陽が出ていないというのに、気温だけは34℃くらいにまで上がっています。じっとしているか川に入っていないと、本当に熱中症になりそうなくらいですよ。

今回は、このへんで。

続きは次回「暑いキャンプの最終兵器スイカ」の記事をどうぞ。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

最新の記事はこちらから