サーカスTCに薪ストーブを入れてデュオキャンプは出来るか?
サーカスTCでデュオキャンプをしてみたら

こんにちは、ochanです。

今回は冬のソロキャンプ用テントとして定番のテンマクデザイン サーカスTCに薪ストーブを入れた状態で、2人が泊まれるか検証した結果についてお話します。

このお題、実は少し前にこのブログを見てくださった方から質問をいただいていたものです。

実際にサーカスTCでデュオキャンプをする機会があったので、さっそく確かめてみました。

この時、テント内には薪ストーブの他にハイコット×2台とローチェア×2脚、そしてローテーブルを入れています。

ソロで使っていると少し広く感じるサーカスTCですが、ではデュオキャンプでも十分な広さがとれるか?というと正直なところ微妙ではないでしょうか。

ティピー型テントは見た目に大きく感じても、実際はテントの隅っこの方がデッドスペースになるので有効スペースは狭いものです。

この有効スペースを2次元で考えても答えはなかなか出ないので、実際に試すのが一番ですよね。

それではサーカスTCを使ってデュオキャンプは出来るか?というお題についてこれよりお話します。

最後まで、ごゆっくりとどうぞ。

サーカスTC内のレイアウト考

サーカスTCはダブルファスナーが採用されており、ここから薪ストーブの煙突を出すことが出来るのが特長のテントです。

テント内のレイアウトを考える際、まずは入り口と煙突を出すファスナーの位置関係を決める必要があります。

薪ストーブの煙突は中央付近に

サーカスTCの正面の出入口のファスナーと薪ストーブの煙突を出すファスナー位置を決めると、テントを立てる方向が決まります。

今回はテント入り口を景色の良い方向に向け、煙突を下の写真の様に向かって右側に決めました。

なお薪ストーブの煙突は出来るだけテントの高い位置から出した方が幕内の暖房に有利な上に、貫通部の煙突温度がその分だけ下がるので幕へのダメージを軽減することが出来ます。

そこでファスナーの一番上から煙突を出すように薪ストーブの位置をきめました。

サーカスTCと煙突

使用している薪ストーブは、これも定番ですがテンマクデザインのウッドストーブサイドビューMです。

この薪ストーブの紹介記事はこちら。

採用したレイアウト

下の図は、今回のキャンプで試したレイアウトです。

出入り口付近(図の下側)はテーブルとチェアを置いてリビングスペースとし、奥にコット2台を配置しています。

テーブルはユニフレームのZATAKUⅡと焚き火テーブル、チェアはコールマンのコンパクトフォールディングチェアを使っています。

いずれもロースタイルです。

サーカスTC内のレイアウト

コンパクトフォールディングチェアの紹介記事はこちらです。

コットは2台ともにハイスタイルのコットを使っています。

実際にキャンプ道具一式を入れてみた

さて、実際にキャンプ道具一式をテント内に入れたのが下の写真です。

先ほどのレイアウト図通りに配置していますがどうでしょうか。

サーカスTCの中

デュオキャンプのレイアウトで気になったポイント

このレイアウトでキャンプをして、僕が気になった点は次の3つです。

  • 向かって右のチェアから右奥のコットに移動するとき、熱い煙突の近くに顔がくるので少し危険を感じる。
  • 入り口ファスナー(向かって左側についている)を閉じ、幕をクローズにした状態で右側のチェアからファスナーを開けて外に出る時はテーブルの前を横切ることになるが、この動線がやはり狭い。
  • チェアに座った状態で体を後ろに少し傾けると、すぐにテントに後頭部が接触してしまう。(これはどちらのチェアでも同じ状況。)

上から2つは、そんなに頻繁に生じる動きではないので正直なところあまり気になりません。

ただ3つ目の椅子に座ると窮屈だという話は、やはりキャンプをしていてずっと気になっていました。(+o+)

まとめ-デュオキャンプは出来るか?

というわけで、サーカスTCに薪ストーブを入れてデュオキャンプが出来るか?という設問に対しては、出来るけど少し狭くて快適とは言えないというのが今回試してみた答えです。

ただしテント内のレイアウトは今回のレイアウト以外にも考えられるし、チェアやテーブルが変われば結果も変わってくると思われますので、今回の結果からサーカスTCはデュオキャンプでは使えないと判断するのは少し早い気がします。

例えばリビングをお座敷スタイルにすれば問題解決になるはずですし、対策は他にいくらでも考えられると思います。

ですので、今回のレイアウトを参考にして少し工夫をされるとうまくいくと思います。

さて、今回活躍してくれたサーカスTCはすでに定番商品では無くなり、スポット商品になってしまいました。

その代わりにサーカスTCDXやサーカスSTなどの派生モデルが続々と登場しているので、これからも人気テントの地位は心配無いようですね。

特に冬キャンプでは、今でもキャンプ場で一番よく見かけるテントですから。

今回の記事が、そんなサーカスTCファンの方への参考になれば幸いです。

サーカスTCの参考記事はこちら。

サーカスTC

それでは、今回はこのへんで。

みなさん楽しいキャンプを!

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