セグロセキレイが朝の河原でエサを探す
前回の記事「粕川オートキャンプ場(2016.4.9)灯りを楽しむソロキャンプの夜」に続き、2016年4月10日(日)の朝のお話です。
おはようございます。
昨夜は、風がずっと強かったけど暖かくて寝やすい夜でした。それにしても春になってからよく眠れます。今日も朝日を見ることは出来ませんでした。(笑)
「ほーほけきょ。」と、テントの外から聞こえてくるウグイスの鳴き声。
起きてテントの外に出ると、目の前の河原をセグロセキレイが忙しそうに歩き回っています。
朝なので、お腹が減ってエサを探しているのかな。
水の中に入ったので、石の上に足跡が残っていますね。
今のところ粕川オートキャンプ場で見つけたセキレイの仲間は、キセキレイと、下の写真のセグロセキレイの2種類だけです。セグロセキレイに似た白と黒の配色の鳥でハクセキレイという顔が白い鳥がいるのですが、ここではまだ見つけられません。
背中のあたりをを羽づくろいしている様子。羽のメンテナンス中のようですね。
パパーマンもお腹がすいたので朝食
鳥たちを観察しているうちにパパーマンもお腹が減ったので朝食にしました。 作ったのはエビマヨ焼きそば。
うーん、微妙な味でした。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回 「粕川オートキャンプ場(2016.4.9)たんぽぽと女の子」 をどうぞ。