ひらゆの森とはこんなところ
前回の記事「ひらゆの森(平湯温泉)の割引券はキャンプ場の受付で購入できます」の続きです。
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷にある平湯キャンプ場 2017年7月20(木)の午後。
キャンプ場で購入した割引券で、平湯温泉にある「ひらゆの森」にさっそく入りにきました。
ひらゆの森は日帰り入浴の出来る露天風呂があり、平湯温泉の中でももっとも人が集まるところです。もちろん、ここでは食事も楽しめますし宿泊もできます。
でも一番の魅力はやはり、広い露天風呂ですね。ここは15000坪の広大な敷地に男女合わせて16ヶ所の露天風呂が点在しているのです。その湯船を渡りながら景色を楽しめるのがいいところです。
また湯加減がぬるい湯船もあれば、熱いところもあって、その中で気に入った露天風呂を選べるのです。お湯はもちろんかけ流しですよ。
なんて、ひらゆの森の温泉の紹介をしましたが、まずはお腹が空いたので館内にあるレストラン「もみの木」で昼食です。(笑)
朴葉味噌を見つけたら一度食べてほしい
さっそく獲物をみつけました。パパーマンの大好物、朴葉味噌(ほうばみそ)定食があるではないですかっ。
朴葉味噌とは岐阜県北部高山地方の郷土料理ですよ。自家製の味噌にネギや椎茸などの山菜をからめ朴の葉で焼いたものをご飯と一緒に食べると、たまらなく美味しいのです。味噌を焼くだけですごく美味しくなるので、どうしてなのだろうかと不思議に思いながら食べています。
注文する時は、「飛騨牛のせ」で頼んでしまいました。このあたりは、パパーマンもまだ勢いがありました。(笑)
食事のあとは露天風呂をじっくりと楽しみ、休憩したあとでキャンプ場に戻りました。
キャンプ場にもどりポテチタイム
というわけで、夕食前のポテチタイムです。時間だけはあるので、かなりのんびりしてます。
山の中のキャンプ場なので凶暴な害虫がいるかもしれないと思い、強力な虫よけを購入したのですが、刺されるような虫はいませんでしたね。準備してきたものの、あまり活躍できなかったアイテムです。それはそれで結構なのことですが。
ゆるキャンの4巻もまだ読んでいないので持ってきましたよ。
さて、薄暗くなってきましたね。スノーピークのリトルランプ ノクターンを点灯します。ここは風がないので、失火せず十分使えます。
黄昏時です。景色が美しくなる良い時間になってきました。
今回はこのへんで。
続きは次回「スノーピーク沼でたねほずきも買ってしまった」をどうぞ。