テンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Rectaを買ったら38cmペグが足りなくなった
パパーマンは村の鍛冶屋さんのエリッゼステークを愛用していますが、オープンタープを固定するペグは38cmの鍛造ペグじゃないといけないと考えています。
というのも28cmクラスのペグをしっかり打っていたのに、強風の日に突然スポッと抜けてしまったことがあるからです。
というわけで風の強い日のキャンプを想定するのであれば、エリッゼステークなら38cmの鍛造ペグを使うことをおすすめします。
今年の9月に購入したテンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Rectaは、ソロキャンプサイズの小さなレクタタープなのですが、使用するペグの数が8本とムササビウイングと比べて2本も多いのです。
その分だけ、強風に対しては安定感があると感じていますよ。
そんなわけで、このタープを使う様になって38cmのエリッゼステークの手持ちペグ数が足りなくなってしまいました。
しばらくは28cmのペグを一部使用していましたが、今回新しくペグを買い増しすることにしました。購入したのは、下の写真の38cmのイエローペグが4本です。
エリッゼステークはカラフルで楽しいです
これまで38cm長さのペグはブルーだけでしたが、今回黄色が加わって賑やかになってきました。(笑)エリッゼステークはカラフルなので、色を増やす楽しみがあります。
買ったばかりのエリッゼステークでペグダウンしました。下の写真の通り、1回打ち込んだだけでも塗装が結構剥がれてしまいますね。
でも、心配ない様です。1年半くらい使い込んでいるブルーのペグでも、このくらいしか剥がれていませんから。
1回目に使う時だけ、結構剥がれてしまう感じがするのですよね。
剥がれているのはハンマーが当たるペグのヘッドの部分だけです。そして不思議なことに、塗装が剥がれていますが錆びはほとんど発生していません。
というわけで、冬の強風下のキャンプでテンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton SOLO Rectaを張るときの安心感が少しですが増しました。
こんな風に道具を徐々に整えていくのもパパーマンのキャンプの楽しみの一つです。
それでは、今回はこのへんで。