プレゼントされないので自分で買ったKUKSAカップ

KUKSAカップとは、フィンランドのラップランドに住んでいたサーメ人に伝わる手作りのカップのことです。

以前、「木製カップ ククサ」というの記事でミッチーも紹介しましたが、パパーマンもキャンプで使える木製カップが欲しいと思いあれこれ探していました。

結局、同じKUKSAカップが価格、品質、所有感のバランスを考えると一番だという結論に。(;^ω^)

そこで、今回もKUKSAカップのお話です。

KUKSAカップをプレゼントされた人は幸せになるとか言われていますが、待っていても貰えることは無さそうなので、自分用に買ってしまいました。(笑)

KUKSA01

KUKSAカップにも、いろいろありますが、今回紹介するKUKSAカップはミッチーにプレゼントしたものと同じ商品です。

なんだか、今は価格が一段と安くなっていますね。(>_<)

今のところ、amazonでこのKUKSAカップだけが特別安い状況なのですが、実際に使用しても問題は見当たりませんので、かなりおすすめだと思います。

KUKSAカップの手作り感を改めて確認してみたい

大切な人へ手作りのカップをプレゼントするのは、心がこもっていて良いですよね。その重要なキーワードの”手作り”の部分について、見ていきたいと思います。

下の写真はパパーマンのKUKSAカップなのですが、細部をみていくと、例えばコップのふちの厚みがばらついていて、これだけでも手作りであることがわかります。

今回、同じKUKSAカップが2個になったので、これらを並べると更に1個づつ形状が違ことに気づきました。

KUKSA02

下の写真の右が、パパーマンのKUKSAカップです。取っ手の部分の形状がかなり違いますね。パパーマンの方が尖っています。こうしてみると手作りだということがよくわかります。
この部分の違いを覚えておけば、ミッチーのKUKSAカップを間違えて使うことはないと思います。

KUKSA03

アウトドアでコーヒーを飲むときに使いたいカップ

KUKSAカップのいいところとして、木製なので熱いお茶とかコーヒーとか入れても、カップ自体が熱くなってしまわないことが第一にあげられます。

陶器や金属製のコップの様に持っても熱くないばかりか、飲み口も熱くならないのでとても飲みやすいカップです。使われている木は厚みがかなりあって、保温性に優れているのも特長ですね。

カップの容量が気になる方もいるかと思いますが、パパーマンのKUKSAカップの容量を測定すると200ccでした。少し小さいと感じる方もいるかもしれませんが、僕はキャンプではいつもこれくらいのサイズのカップを使っていることもあって実際にコーヒーを飲んでみると、使いやすい容量だと感じました。

KUKSA04

KUKSAカップまとめ

自分で買ってしまったKUKSAカップですが、実際に手にするととても気に入りましたのでそれもありかと思います。

もちろんキャンプへ一緒に行く家族や、友人へのプレゼントとしてもいいですね。

これから寒くなると、暖かい飲み物を飲む機会が増えるのでこのKUKSAカップをもってキャンプに行くのが楽しみです。

それでは、今回はこのへんで。

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