使い込んだ焚き火テーブルに昔の輝きを取り戻したい
パパーマンがいつも使用しているキャンプ道具の中で、一番汚れがひどいと思うのがユニフレームの焚き火テーブルです。
それというのもカセットガスコンロだとか、炭火のグリルとかを毎回焚き火テーブルの上に置いて火を使う調理をやってますので、もうステンレスのトップには豚肉の脂とか、灰とか、ススとかいろんな汚れがコビリついているのです。
そこで風呂場に持ち込んで中性洗剤でゴシゴシ洗ったら、汚れが落ちてかなりきれいになりました。やはりステンレスは汚れが落ちやすいので良いですね。
久しぶりにピカピカになったパパーマンの焚き火テーブルなのですが、もう一つ気になるところがあります。
それはテーブル両端の木製の部分です。ここが下の写真の様にガサガサになっています。なんだか保湿が足りない感じですよね。
そこで今回は焚き火テーブルへの感謝の意をこめて、この木部のガサガサをお手入れしてみました。
ウレタン塗装より天然素材のワックスがおすすめです
使用したのはAUROという商品です。これは家の床に塗るために買っていたドイツ製の天然床ワックスです。蜜ロウとか、亜麻仁油の様な成分で出来ています。
新築の頃は、このAUROを月に一回ほどミッチーが床に塗っていた記憶があるのですが、ここ数年はAUROを塗った形跡がありません。(笑)
いかんいかん、そろそろ床に塗らねば。それにしても今回AUROを久しぶりに使ってみると、その甘い香りに新築の頃を思い出しましたよ。(笑)
このくらいつけて、あとは引き伸ばします。
どうでしょうか、ガサガサがすっかり消えましたね。
AURO自体はつや出し剤ではないのでピカピカというわけにはいきませんが、木がもっている本来のみずみずしさが戻ったように思います。
今回はこのへんで。
それでは、また。