寒い夜には熱い大根が恋しくなるこの頃
前回の記事「粕川オートキャンプ場 冬キャンプの夜を楽しむ小さな灯り」の続きです。
2017年1月7日(土)の夜。
今日はキャンプ場へくる途中のスーパーで、ちょうど一人で食べきるのに良いサイズの大根を発見して思わず買ってしまいました。
若い時は大根を見て食べたくなるなんてことは絶対ありませんでしたが、どうも歳をとると思考が変わってくるようですね。
この季節になると、ただ寒い夜にアツアツの大根をフーフーしながら食べてみたいという思いが沸き上がってくるのですよ。
そんなわけで、本日は「ぶり大根」を作ることにしました。
ぶり大根の調理を開始しました
ぶりは先に沸騰させたお湯に、サッと湯通しをして臭みをとってやります。
そしてコッヘルに乱切りにした大根を先に入れ茹でていきます。
15分くらいしたらブリと調味料を投入します。
そしたらアルミホイルで落し蓋をしてやります。
柔らかくなったら完成!
アツアツのぶり大根、味も良くシミ込んで最高です。一晩のうちに完食しましたよ。
食後の運動は必要なのか?
お腹がいっぱいになったので、そろそろ寝るとします。
その前に、コールマンのデュラレスト エアーベッドに手動ポンプで空気を入れてやらなくては・・・。
<中略>
今回も、深夜の屈伸運動をやってベットが完成しました。また息が切れました。(苦笑)
夜空には月齢9の月。これから満月に向かって大きくなっていきます。それでは今度こそ寝床に入るとします。
それでは、このへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 タンコロリン」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。