夕日に照らされる公園でお散歩です
今回は2017年12月3日(日)の夕方のお散歩から。
前回の記事「お散歩写真~親族会議をするコイがいる」の翌日、キャンプからの帰り道に近所の公園に寄ってみました。太陽が沈む前に、公園になんとか到着しました。
ちょうど、この時は夕陽がまぶしい時間帯でした。それにしても、この時間になると公園にはもう人もいなくなって少し寂しい感じになりますね。
タンポポと荒地花笠
セイヨウタンポポに夕日が当たって、いつもより黄色くなっています。
次は今回初めてみつけた花。大きさが2-3mmくらいしかない小さな紫の花でした。調べてみると、これはアレチハナガサ(荒地花笠)という名前でした。面白い名前ですね。
池の中のいつもの猫面魚です。この猫面魚には昔話があるみたいですが、またいつか紹介できたらと思っています。
夕日をみた小鳥は何を想っているのか
ここでは、あまり見かけないハクセキレイを見ることができました。白と黒の小鳥でセグロセキレイと似ているのですが、よく見るとパターンが違うのです。
こっちがセグロセキレイです。水辺でエサを探していましたよ。
丘の上で夕日をじっと見つめるセグロセキレイです。何を考えているのかな。
それでは、今回はこのへんで。