テント内で使っている温度計を紹介
今回は僕がテント内につけているデジタル温度計の紹介をします。
目次
テント内に置いた暖房機の効果を知るためには
冬にテント内でストーブを使った時など、どのくらいテント内が暖かくなったか知りたくなったりしますよね。
そんな時、室内・室外温度計を使えばテントの外側にコードの先についた温度センサー部を設置することでテントの内側と外側の温度を一度に見ることができます。これなら使用中のストーブの暖部効果が一目瞭然でわかります。
あとは最低気温、最高気温も表示されるので、例えば今日の朝方は氷点下になっていたのかも確認することができます。
クレセル 室内・室外 デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き AP-07Wのおもな仕様
購入したクレセル 室内・室外 デジタル温度計の主な仕様です。
- 電源:単四電池1本
- OUT(外部)表示温度範囲:-20~70℃
- IN(内部)表示温度範囲:-10~50℃
- 防水外部センサー:3m
- バッテリー残量マーク:1.3V以下で表示
似たような製品が多いのですが、このAP-07Wは時刻表示機能がついているのが特徴です。
テントへの取り付け方
下の写真は温度計の裏側です。
真ん中の丸い金属部分がマグネットになっているので、うまく取り付けられる金属部分がテント内にあれば使えますが、なかなかアウトドアでは見つからず。
そこで壁掛にボルトで固定する為の穴に、ホームセンターで買ってきた穴つきのプレートを蝶ねじで固定して吊り下げられるようにしました。ご参考まで。
冬キャンプではこのような温度計がひとつあると、とても便利です。
それでは、今回はこのへんで。