クーラーボックスの盗難防止にはステッカーが効く
前回の記事「キャンプでは保冷力の高い釣り用クーラーボックスがおすすめ 中編」では釣り用クーラーの断熱材の厚さと、メンテナンス性の高さについてお話ししました。
パパーマンが使用している、このダイワのクーラーボックス RX SU X 2600Xですが、正面についているダイワの大きなロゴマークがあまり好きではありません。
なんといっても、ひと目で釣り用ってわかりますから。ですので、これに代わる何かいいステーッカーは無いかと思案中なのです・・・。
きっとスノーピークは似合わないと思うので、CHUMSとかどうかなって考えています。
クーラボックスには似合っていても、使っている人には似合わないといわれそうですが。
そうそう、釣り用のクーラーボックスって何か目立つステッカーを貼っておくと盗まれにくいと聞いたことがあります。
だからパパーマンは、釣り用のクーラーにガルヴィのステッカーを貼っていますよ。キャンプでも盗難防止効果はあると思いますので、そういった意味でも何か代わりのステッカーがを探しているわけです。
さて余談が長くなりすぎましたが、今回はこのRX SU X 2600Xを実際に使ってみた状況を紹介します。
やはり26Lのクーラーボックスって、ソロキャンプでは大きすぎるのじゃないかって、みなさん思いますよね。ですので、この記事がクーラーボックスのサイズを考える際の参考になればよいと思います。
実際に26Lサイズの RX SU X 2600Xをソロキャンプで使ってみたら
こちらは、1泊二日のキャンプでの食材を入れたところです。この時は結構入っている様です。
どんどんいきましょう。これも1泊二日です。2Lペットボトルに、コロッケ、そして蒲焼きが・・・。
こちらも一泊二日です。おお、こちらにも蒲焼きがっ・・・。
夏バテで食欲が無くなったせいなのか(笑)
この時はクーラーボックス内部にだいぶ余裕を感じますね。
最後に、こちらは2泊3日のキャンプでの状況です。途中で食材を買えない状況だったので、結構食材を買っていますね。こちらは2Lペットボトルを2本入れています。サイズ的には、ちょうどピッタリといったところですね。
容量が26LのRX SU X 2600Xを1年間使ってみて、ソロキャンプの1泊二日では正直言ってやはり少し大きめかなと思います。2Lのペットボトルを立てた状態で入れることにこだわらなければ、21L、22Lくらいがいい感じかなと思いますね。
ただ、こういうものは大は小を兼ねますので、大きすぎて困ったということは一回もありません。このくらい大きめな方が、もしかの時の心の余裕にもつながるので、逆にいいかもと思って使っていますよ。
さて、参考になったでしょうか。
それでは、また。
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このクーラーボックスは現在廃番です。