日が暮れたら気温が下がってきたので急いで火おこし
2015年のファミリーキャンプ納めは青川峡キャンピングパーク その1 に続き、12月30日の夜です。
日が暮れて来たら、急に寒くなってきました。
そこで、食事の前にお風呂に入ってしまうことにします。
青川狭キャンピングパークには、管理棟の中に少し広い湯船のお風呂があって無料で入ることが出来ます。
寒い時には、お風呂にすぐ入れるキャンプ場がありがたいですね。
お風呂から出て来たら、もう真っ暗でした。
さて、急いで火をおこして食事にしましょう。
今回持ってきた炭は、自宅に残っていたオガ備長炭。
とても火がつきにくい炭ですが、今回はなんとか使い切りたいと思い持ってきました。
ところが着火剤を忘れたのですね。
新聞紙はありますが、新聞紙から火が移るような炭ではありません。
そこで火おこし器の中で焚き火用に持ってきたマキに火をつけ、それから炭をあぶる作戦にしました。
マキに火をつけ、30分くらい頑張ったでしょうか。
やっと炭が使えそうな感じになってきたので、ユニフレームのユニセラに移します。
キャンプ納めの食事と言ったら、やはり焼き肉でしょう
今回のキャンプの前に、キャンプでの夕食は何にするか家族で話し合ったところ。
うまい肉を炭焼きで食べたい、ということで意見が一致しました。まずは、海鮮ものからBBQが始まりました。
寒いので、焚き火も開始します。
御飯も完成したので、あとは焼いて食べるだけです。
ステーキ肉を投入します。牛肉ですよ。うまい。この肉はうまいです。
焼き肉のタレをつけて、御飯と一緒に食べると幸せ。
はぁーうまいね。
お次は、焼き肉用の肉です。いい感じに煙が出てきてます。これもうまいです。
食事の最後に焚火でしめる
ほぼ食べ終わったところで、ワインを飲みながら、ぼちぼちと。
最後は照明を消して、焚き火を楽しみましょう。
焚火台を持ってきて良かった。
いつもホームセンターで買ってくるヒノキですが、ほとんど灰が残らないくらい良く燃えてくれました。
さて、マキもなくなったし火も消えそうなので、後片付けをしてテントに入るとしましょう。
青川狭キャンピングパークはみんなマナーが良くて、夜、大騒ぎする人もなく静かに過ごせました。
さて、今回はこのくらいで。
続きは次回 2015年のファミリーキャンプ納めは青川峡キャンピングパーク その3の記事をどうぞ。