夏なのに涼しい毎日が続く
前回の記事「孤独のグルメを見ていたらプリプリの「やきはま」を食べたくなった」の続きです。
福井県福井市鮎川町にある鮎川園地キャンプ場でのキャンプ三日目 2017年8月13日(日)の朝です。
本日も朝は曇りの様です。朝は曇りの方が涼しくていいのですが、夏キャンプなのに、まだ真夏を感じたことはありません。それにしても今年の夏は本当に涼しいですね。だけど涼しいのは、ここ福井だけなのでしょうか。
管理人さんとも、そんな話をしてしまいましたが、管理人さん曰く、最近の夜は寒いそうです。パパーマンは暑がりなので、普通の人が寒いくらいがちょうど良い温度なわけで、キャンプ場の夜はずっと快適です。
朝一番は、何はともあれ蚊取り線香をつけます。このキャンプ場では風が常に吹いているせいか、蚊は基本的にいません。だけどもっと怖いイソヌカカがいるので、油断は禁物です。イソヌカカはブヨより一回り小さくて見つけにくいのです。だから用心していないと、いつの間にか足首を噛まれています。
朝ごはんは焼きそばと、デザートにスイカを食べました。
食事をしたら、食器は炊事場で洗います。シェラカップはこの通り、テントに吊るして乾かしてます。
今日も釣りをしようかと考えていた
しばらくテントの中でのんびりと。さて、今日はどこに行こうか?
近くの磯で釣り人を発見。やっぱり今日も釣りかな。
そこでキャンプ場から北に少し行ったところにある漁港を探索してみました。この漁港は、ちょうど海岸の道路が港の上を走っているので、いい日影があります。
日影に車を停めて、タコ釣りの仕掛けで探ってみます。タコの仕掛けで海底を探ると、海底の様子がよくわかるのでいいのです。でも誰も釣れていない様なので、ここはパスすることにしました。
ずっと車を北に走らせます。途中で福井新港の様子を見てきましたが、今日もあまり釣れていませんでした。ここもパスです。
さらに車で北に向かい三国までやってきた
お昼になって、三国の市街地でみつけたレストラン「百姓屋」で昼食をいただくことに。
ソースカツ丼が名物の地方は国内にいくつかありますが、福井もその一つです。福井のソースカツ丼は美味しいですね。
今回は、このへんで。
続きは次回「青空と青い海 朱塗りの雄島橋を一人で渡るとその先は」の記事をどうぞ。