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はじめて訪れる大津谷公園キャンプ場
こんばんは、パパーマンです。
9月26(土)、27日(日)の一泊二日で大津谷公園キャンプ場に行ってきました。
このキャンプ場、ご存知の方は多いと思いますが、岐阜県内では粕川オートキャンプ場とならぶ人気の無料キャンプ場です。
いつかは行ってみたいと思っていましたが、今回やっと達成できたわけです。はじめてのキャンプ場なので、今回はキャンプ場の紹介も含めてキャンプ日記を書いていきたいと思います。
それでは、どうぞ。
ピルツ7を設営
9月26日(土)
下の写真はテント設営が、とりあえず完了の図です。まだ、荷物は4割くらい車に残っているかな。
初めてなので、やっとここまでたどりついた感じがします。テントの中でいったん休憩です。
ついたのは、12時半ころだったか、ここまでかなり時間をついやしています。
かなり働いたので、パパーマンはあせダクの状態です。
大津谷公園キャンプ場の紹介
まずは、大津谷公園キャンプ場までのアクセスから紹介しますね。
実は粕川オートキャンプ場からは、結構近い場所にあります。
場所については、カーナビなどですぐわかるかと思いますが、キャンプ場自体が南北に細長くて、いったい車をどこに停めればキャンプサイトに近くなるのかわかりにくいと思います。
わかりやすい大きな駐車場に停めると、テントサイトまで荷物運びが大変になるかもしれません。駐車場近くのテントサイトは、やっぱり便利で人気の様ですから。
今回のキャンプで車を止めたところ
テントを張ることのできるエリアは、かなり広くて僕も詳しいことは今回が初回なのでわかりませんが、僕がテントを張るまでにたどったおよその道を紹介しますね。
上のマップで、大きな駐車場の真ん中を南北に分断している道がありますが、この道の上で南から北を見ると下の写真のような風景になります。
左側に見えるねずみ色の欄干が、ちょうど川の上になります。この道を、このまま北に進みます。
すると駐車場の北側を東西方向に走る細い道があります。左右に駐車場を見ながら、この道を左に曲がります。
この道は、車一台しか通れない様な細い道なので対向車が来たらどうしようかとふつう思いますよね。知らないと、入るのをためらうかもしれません。
道のわきには、ところどころに車が入れるスペースがあります。対向車が来たらここでかわすことができます。
ここに車を止め、キャンプサイトに向かいます。
荷物を運ぶ道
ほぼキャンプサイト近くから車を写したところです。
林の向こうに僕の車が見えますが、そこまで続く道は、ケモノ道ならぬキャンパー道。
結構急な坂になっていて、けわしい道なのでカートは役に立ちませんね。シェルパが必要です。
先ほどは、この道を往復して搬入する作業でホトホト疲れて休憩していたのです。
まぁ、でも無料ですから文句は言えませんね。お金がかからない分、働くしかありません。
大津谷公園キャンプ場は中央に小川が流れる
キャンプ場は大津谷という名前の通り、3方向を山に囲まれた谷にあります。
その谷の真ん中に小川が流れています。
川といってもとても浅いので夏場は子供の遊び場として、ちょうどいい感じですね。
小川に架かる橋から夜景がきれい
川には、橋がかかっていて両側を行き来できます。
その橋の向こうには町が望めますが、これが夜になるとキャンプ場から見る夜景がきれいなのですよ。
ピルツ7で昼ごはん
それでは、キャンプ場を一周したところで再びテントに戻ります。
僕がピルツ7を張った場所ですが、小石がごつごつしていて座ると痛いのです。
そこで1週間くらい前に、「ファッションセンターしまむら」で買ったエスニック調のざぶとんを投入しました。
これでなんとか、いやなゴツゴツ感をしのげました。
お昼ご飯は、スーパーの弁当です。
やっとお昼御飯ですが、実はさっきからあまり時間はたっていません。
でも、記事が長くなってきたので、続きは次回にしたいと思います。
大津谷公園キャンプ場の紹介も、もう少し詳しくしますね。
それでは、また。
続きは 大津谷公園キャンプ場(2015.9.26)中編をどうぞ。