ソロキャンプで大活躍のニトリの一人用土鍋をもう一つ購入した
今年も寒くなって土鍋の季節がやってきましたね。ホームセンターに行くと、大小の土鍋がずらりと並べられて売られているのを見かけます。
今年はソロキャンプで一人分の炊飯をするのにニトリの一人用土鍋をずっと使ってきましたが、この土鍋でご飯を炊くとうまく炊けるので、今ではソロキャンプに欠かせない道具となりました。
大活躍をしている土鍋ですが、オフシーズンになると手に入らないため、割れたときの予備として、ニトリで新しく一人用土鍋をこのタイミングで購入しました。今回は、一年間使った一人用土鍋(上の写真左)と、新しい一人用土鍋(同写真右)の2つを紹介します。
目次
1年間ソロキャンプで使った一人用土鍋「このみ」の評価
先に書いたように、このニトリの一人用土鍋はソロキャンプの炊飯で大活躍してくれました。たった300円くらいで購入したのに、火加減が簡単で、うまくお米を炊くことが出来る上にフタに穴が開いていないので、ひっくりかえせば茶碗としても利用できて便利なのです。
一人用土鍋に100均の巾着袋がぴったり
現在は下の写真の様に、割れないよう100均で買った巾着袋に入れて使用しています。
1年前に購入した一人用土鍋の名前は「このみ」でした。「このみ」はフタに緑、赤、黄色の点々がついたようなデザインです。
以前、この土鍋を使った炊飯の方法を記事に書いています。詳しくは「ニトリの一人用土鍋で炊飯する方法」 の記事ををご参照ください。
次に、1年間使用した一人用土鍋の内側の状況です。コゲが若干ついたり小さなクラックが見えますが、使用する上で不都合はありません。
鍋底のこげについても慣れてくると焦げ付くことはめったにありませんし、アルミのコッヘルと違って、こすれば比較的容易に落ちてくれるので扱いが楽です。
鍋の底の様子です。写真左が1年間使用した「このみ」、右が今回購入した未使用品です。それなりに汚れていますね。
ただ、基本的にガスコンロで使用しているので、ススの付着は少ない様です。状態からすると、まだまだ使い続けることは十分可能だと思います。
うっかり落として割らない限り、大丈夫そうですね。安くて長持ちする、ありがたいキャンプ道具です。
今年のニトリの一人用土鍋は「梅」です
続きまして、今シーズンに購入したニトリの一人用土鍋の紹介です。僕は実店舗で購入しましたが、ニトリの公式通販(ニトリネット)でも、この一人用土鍋 梅 は税込みで299円で売られています。
箱を開けてみましょう。中は「このみ」と変わりないようです。梅の土鍋サイズは5.5合と箱に表記がありますが、このみは箱に5号と表記されていました。気になったので、確認の為に水道水をまず「このみ」に入れ、この水を梅に移してみましたが、容量は全く同じでした。ですので、箱の表記が変わっただけで同じものの様です。
取り出すと、こんな感じです。フタのデザインが、名前の通り梅になっていました。見た目は、優しい感じのデザインです。
毎年、このフタのデザインは変わっていくのかな。
土鍋の内側の様子です。さすがにきれいですね。説明書には、初めて使用する前には、目止めのために使用する前は米のとぎ汁を入れて10分間程度煮沸し、冷えるまでそのまま放置してくださいと書かれています。「このみ」のときは、この目止めの作業はしなかったけど問題ありませんでしたが、土鍋の一般的な注意事項なので説明書通りにやったほうがいいでしょう。
まとめ
安くて、上手にお米が炊け、とても丈夫なニトリの一人用土鍋です。もちろん土鍋なので、炊飯以外にも使い方はいろいろ考えられますね。僕としては、かなりおすすめの道具です。
さぁ、ニトリへ急ごう!(#^.^#)
それでは、今回はこのへんで。
追記
一人用土鍋が非常に便利なことがわかったので、来年は、いっそのこと少し奮発してフタがガラスのハリオにしてもいいかと思案中でした。ハリオの土鍋の使いやすさはファミリーキャンプでは経験済みなのです。