粕川オートキャンプ場 ソロキャンプに新しくレクタタープを投入した

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久しぶりの泊まりのソロキャンプです

9月24日(土)、25日(日)の一泊二日で岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャン場にソロキャンプに行ってきました。前回、粕川オートキャンプ場に泊まったのが8月20日でしたので、今回は約1か月ぶりの泊まりキャンプです。

最近は、台風が過ぎた後もずっと天気が悪い日が続いていました。そんな土曜日の天気予報は曇り時々雨と、いまひとつのコンディションでした。でも日曜日は晴れそうなので迷わず出発することにしました。

買い物をして午後2時に粕川に到着。本日の粕川オートキャンプ場はというと、もう夏が終わった雰囲気でしたね。すっかり気温が低くなっていたので、もう川遊びをする人はほとんどいませんでした。

そんなわけで河原に降りられる良い位置に、難なく車を停めることできました。

今回のソロキャンプでは新しいタープを張ることに決めていました。新しいタープはテンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton SOLO Rectaです。

ずっと前から張るのを楽しみにしていたソロ用のタープです。

使用するメインポールの2本ですが、これまで使っていたモンベルのシルバーと、エリッゼの赤いポールを180cmの長さに調整して使うことにしました。

さすがに、もともとは240cmクラスのポールなので、短くして使うと頼もしい感じがしますね。

早速、新しいタープを張りますよ

始めて張るので、タープに付属のガイロープを結びます。パパーマンの使う結び方は、いつも釣りの仕掛けのノットです。タープを地面に広げて、立ち上げていきます。

張り方が完成しました。ほぼイメージ通りに張れましたよ。小さいタープですが張り綱が8本あるので、風に対してもしっかりしている感じがします。

粕川では強い風が川上の方から吹くことが多いのですが、こう張ればタープが直接風にあおられないと考えたのです。そのうえ背中から照りつける日光をさえぎることが出来るという計算です。

横から見るとこんな感じです。お祭りの屋台のイメージですね。屋台張りとかいうのかな。こう張ってやれば、川の方へ向かって開放感がでます。

だんだんと天気が悪くなってきました。

今回はこの辺で。

続きは次回「粕川オートキャンプ場 こんな日は薬草風呂に入りたい」をどうぞ。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
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