粕川オートキャンプ場 冬キャンプで食べるダイコンが好き

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前回の記事「粕川オートキャンプ場 薪ストーブに45度エルボ取り付け」の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町の粕川オートキャンプ場 2020年1月19日(土)ソロキャンプの夜。

今日はスーパーに買い出しに行ったとき、無性に大根が食べたいと思い1/2本だけ購入してきました。

冬になると味が甘くなるダイコンを、今回はおでんに入れようと思っています。

カット大根は下のシッポの方は辛くて薬味向きなので、甘い上の方を選びました。

冬キャンプはおでんにダイコン

カットしてコッヘルで下茹で中。

ナイフが抵抗なくダイコンにつき刺さるまで、薪ストーブの上で茹でていきます。

パックのおでんをそのまま食べるのも簡単で良いのですが、一品だけでも手間をかけて作るだけで楽しいものです。

下ごしらえが出来たら、パックのおでん達と大根を合流させます。

これで完成です!

それでは、いただきます。

冬キャンプでは、暖かいおでんもいいですよね。

投入したダイコンはホクホクで、しっかりと味もついていました。

困った時の乾電池式LEDランタン

今日はいつもメイン照明に使っている1300ルーメンのネイチャーハイクのLEDランタンを家に忘れてしまい、予備に持っているジェントスEX-136Sを急遽メインランタンとして使っています。

このLEDランタンは乾電池式なのですが、困ったときは電池さえ持っていれば確実に仕事をしてくれる頼もしい灯りです。バッテリーランタンだと充電しないと使えませんからね。

ジェントスは最新の1300ルーメンのランタンと比べてしまうと明るさとランニングコストでは見劣りしますが、そのぶん乳白色のホヤが優しい灯りを演出してくれるところが気に入っているので今でも手放せません。

EX-136Sの記事はこちらです。

テーブルの上はマイクロレギュレーター内蔵のSOTO ST-260で照らしていました。

冬はテントの中を暖めてくれるので、燃焼系ランタンを使うのもいいですね。

このST-260の記事はこちら。

5℃くらいまではドロップダウンが起きにくいガスランタンです。

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粕川オートキャンプ場の夜は薪ストーブとパイナップルで

食事のあとは冷たいパイナップルを食べながら、時おりウッドストーブに薪をくべて、まったりとしていました。

ストーブファンなるものをウッドストーブの上に置くと、思っていたよりも勢いよく回り始めました。

このファンの前に座っていたのですが、風が吹くと涼しくなる気がします。

「うーんと、やっぱりそういうこと!?」

今回はこのファンを初めて使ってみましたが、その効果のほどはよくわかりませんでしたので次回も使ってみて感想を述べたいと思います。(#^.^#)

夜の10:00ころ、箱の中の薪が空っぽになってしまいました。

仕方ないので、今日はそろそろ寝るとしましょう。

今夜の粕川オートキャンプ場は、最後まで風が穏やかで静かな夜でした。

騒ぐ人もいないし、ひっそりとソロキャンプをするには最高のコンディションだと言ってもいいくらい。

テントの外で焚火をされていた方も、あまり寒く無かったので過ごしやすかったのではないかと思います。

それでは、今回はこのへんで。

この続きは次回の記事「粕川オートキャンプ場 サーカスTCの穴」をどうぞ。

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