前回の記事「ささゆりの湯キャンプ場 金曜日にチェックインしたらキャンプ場は空いているか?」の続きです。
岐阜県恵那市串原にある「ささゆりの湯キャンプ場」でのソロキャンプ、2019年11月29日(金)の夜。
ソロキャンプの夕食。
これから煮込みハンバーグを作りたいと思います。
ソロなので一人分だけの食事を作るわけですが、料理本のレシピを調べて材料をひとつひとつ買ってしまうと、どうしても完成する量はひとり分より多めになってしまうもの。
また料理をひとり分だけ作っても、2、3人分作っても手間はあまり変わらないわけなのです。ソロキャンプの料理の効率は悪く、手間をあまりかけたくないのが本音です。
そうはいってもインスタント麺では味気ないので、どこかで折り合いを付けないといけません。
本日のおかずはハンバーグですが、ひき肉をこねるのは手間なので焼くだけのハンバーグを買ってきました。
目次
煮込みハンバーグが今夜のおかずです
そしてこの既製品のソースと一緒に煮込む作戦です。
SOTOのST-330とイワタニのジュニアこんろ対応 マルチプレート CB-P-JRMでハンバーグを焼いていきます。
少し焦げてしまった。(#^.^#)
焼いて煮るだけなので楽に作ることが出来た
ハンバーグの両面を焼いたら、ソースを投入して10分くらい煮込みます。
ただいまの気温は2.5℃
どんどん気温が下がっていますね。
この分だと、明日の朝は氷点下になっていることでしょう。
ちょうど一人分の夕食が完成
栗ご飯とハンバーグ。本日の夕ご飯の完成です
それでは、いただきまーす。
寒い夜には温かい夕食がいいですね。
最近、食事をする時は照明を明るくしています。
使っているのはネイチャーハイク製の1300ルーメンLEDEランタン。
やっぱり明るいところで食べた方が美味しいと思うのです。
ささゆりの湯キャンプ場でのソロキャンプの夜は更けて
そして食事が終わったら、ふたたび照明を暗くして焚き火の側でまったり。
薪グリルラージは、暖炉のように背面の板が熱を反射してくれてありがたい。
ここが一番暖かい場所です。
そろそろ薪をくべるのをやめて、この焚き火の炎が消えるのを見届けたら寝床に入ることにします。
ST-260のドロップダウン対策
寒さに強いはずのマイクロレギュレーター内蔵ST-260ランタンも5℃をきる気温では照度が暗くなると思い、今回はキャプテンスタッグのイグニスパワーインクリーザーを装着。
これでずっと変わらない明るさを維持していました。
焚き火は炎が消え、全て熾火になってしまいました。
それではそろそろパンダTCへ入ることにします。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「ささゆりの湯キャンプ場 キャンプで冷えたご飯を温める方法とは?」の記事をどうぞ。
おやすみなさい。