本栖湖の湖畔に富士山の姿
2019年3月9日(土)山梨県南巨摩郡身延町の本栖湖湖畔にある浩庵(こうあん)キャンプ場の朝。
目が覚めたのは、太陽が上る前の浩庵キャンプ場の朝でした。まだ風の無い静かな湖面に富士山の姿が映り、このキャンプ場は昨日とはまた違う景色を見せてくれました。
こんな景色をみたら、何も言葉が出ません。
氷点下の朝
気温を見れば氷点下。
さすがに、山梨の朝は寒いですね。
車のドアも、このとおり凍っています。
今年の冬は僕の家の駐車場で、こんなふうに車が凍ったことはありませんでした。
たまらず、ガスストーブに点火しました。
足元から暖まります。
変化する富士山の彩
パンダTCタープの下で椅子に座り、明るくなってくるにつれて色が移り変わっていく富士山の様子を見ていました。
富士山と湖に映る逆さ富士。
富士山の左の方から、もうすぐ太陽が上ってきそうです。
タープの下で、昨日の夕飯の残りのおじやを温め食べています。
久しぶりに富士山の雄姿を見ながら、とてもすがすがしいソロキャンプの朝を迎えられたことに喜びを感じました。
今日は良い一日になりそうです。
今回は、このへんで。
この続きは次回「ゆるキャンの聖地 浩庵キャンプ場で富士山に癒される その4」の記事をどうぞ。