一晩たってテントを張っていた場所が実は傾斜していることに気付いたとは

前回の記事「今年30泊目のキャンプは予想外の大津谷公園キャンプ場」の続きです。

岐阜県揖斐郡池田町にある大津谷公園キャンプ場 2017年8月27日(日)の朝です。

朝ですね。ちょうどテントが松の木の下にあったおかげで日が差し込まず、テントの中に居てもずっと涼しかったのでゆっくりと起床しました。

それにしてもキャンプの朝は、空気がうまくて気持ちの良いものです。 大津谷公園はサイトがずっとゆるやかな坂道になっているのですが、パパーマンがテントを張ったところも少し傾斜があったようです。

まぁ、寝るときにはさほど気になる傾きではなかったのですが、微妙な傾斜だと最近は眼鏡の歪のせいか、見てもなかなか分からないのですよ。これも歳のせいです。(笑)

大津谷02_朝のテント

大津谷にも朝陽が差し込み始めました。こうなると日なたの部分のサイトは、急に温度が上がり始めます。おそらくこのキャンプ場のベテランの方だと思うのですが、奥の木陰にテントを張られている様です。

大津谷02_朝日が谷に差し込む

ポータブル電源でスマホに充電中です。

大津谷02_スマホ充電中

スイカアイスとはこいつのことか

今回は自宅からスイカを持ってきました。クーラーボックスの下の方に昨日から入れておいたら、少し凍ってシャリシャリとかき氷の様な感じになっていました。これはなかなか美味いです。

大津谷02_スイカ

夏のキャンプは木陰が一番です

パパーマンのテントですが、ビギナーズラックでちょうど張った場所が木陰になっていました。

この日は17時ころまでキャンプ場にいたのですが、最後までテントは木陰でしたので暑くなく、快適でしたね。

大津谷02_日影

この日は、はじめからのんびりするつもりだったので、ほとんど前室にいました。おかげで読書も進みました。

大津谷02_読書

昼は目玉焼きと、

大津谷02_目玉焼き

ホタテの塩ネギ焼きです。

大津谷02_ホタテ

山フライパンで焼くと、煙がモクモクとのぼりました。これは珍味でしたね。美味しくないわけがない。

大津谷02_煙

created by Rinker
ユニフレーム(UNIFLAME)
¥3,850 (2024/11/21 12:38:28時点 Amazon調べ-詳細)

目の前の砂防ダムには水がチョロチョロと流れているのですが、これが子供たちの格好の水遊び場になっていて、たくさんの子どもが水鉄砲で楽しそうに遊んでいました。

最近の水鉄砲は滅茶苦茶サイズが大きいですね。鉄砲というか、まるで大砲です。見ていると、水も遠くまで飛んでいるようでした。

大津谷02_川の流れ

どこでもベーププレミアムに弾をこめる

ずっと使っていた「どこでもベーププレミアム」ですが、今年2回目の薬剤交換となりました。この薬剤は240時間もつので、1シーズンは大丈夫かなと思っていましたが駄目でしたね。

週末土日のキャンプだと、だいたいパパーマンは1回あたり24時間くらいはキャンプ場にいるわけですから2回目の交換は仕方ないかもしれません。

大津谷02_プレミアム

橋の上から、池田の町の方を見たところです。そろそろ大津谷も暗くなってきました。もうすぐ夕方です。あれほど張られていたテントも、午後から次々に撤収されて大分少なくなってきました。

2回目の大津谷公園キャンプ場でしたが、とてもゆっくりできたので良かったです。とても癒されましたよ。パパーマンも充電が済んだので、そろそろテントを撤収することにします。

大津谷02_池田の町を一望

今回のキャンプ日記も、最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また。

明日もキャンプに行きたいっ!

→初めの記事「今年30泊目のキャンプは予想外の大津谷公園キャンプ場」に戻る。

「気になる隣のソロキャンプ」の発売!!
気になる隣のソロキャンプ表紙

東京書店さんから出版されるソロキャンプ本に、なんと!当ブログの管理人 ochanも参加させていただきました。

ソロキャンプのこだわりや、ノウハウなどを書いています。

私以外にも、InstagramやYoutubeなどでお馴染みのソロキャンパーさんが登場します。ソロキャンプ好きな方にきっとお楽しみいただける内容になっていますので、気になる方は是非お手に取ってみてくださいませ!!

書名『気になる隣のソロキャンプ』
発行 東京書店(東京書店株式会社 (tokyoshoten.net)
発売 2021年4月14日予定
気になる隣のソロキャンプ | スリーシーズン |本 | 通販 | Amazon

この記事が気に入ったらTwitterでフォローしよう!

おすすめの記事