キャンプの夜に薪グリルラージと魚焼き網でサバの開きを美味しく焼くまで

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前回の記事「テントを張る場所が見つからない時の粕川某所」の続きです。

岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年10月27日(土)の夜。

一晩で薪が二束は欲しかったですね

もう日が暮れると冬の様に寒いわけで、こうやって焚き火をすると暖かくて気持ちが良いです。今年は10月中頃に夏を思い出させる様な暑い日がありましたが、そこから秋が無くて冬がいきなりやってきた感じがします。

この薪はひのきなのですが、近所のホームセンターで購入したものです。今回は一束だけ買ったのですが、一晩中焚き火をするには少し心もとない量ですね。 節約せずに二束買えばよかったようです。

そのホームセンターですが、売られている薪が毎週どんどん少なくなっているのです。例年は冬でも薪が買えたのですが、ひょっとしてこの冬は薪をお店に置かないつもりかもしれません。そうすると、新たに薪を購入するお店を開拓しないといけませんね。(;^ω^)

テントの正面には粕川に車の通る大きな橋がかかっているのが見えます。夜になると車の交通量はさすがに少なくなるのですが、テントの中からこの風景が見えるのは少し不思議な感じがしますね。

黒光りするキャンプケトル

ユニフレームのキャンプケトルですが、こうして薪にかけるのは4回目くらいかな。今はステンレス素材が黒光りして、渋い感じになってきました。

先週行った鮎川園地でのキャンプの時よりも、薪グリルを更にタープに近づけて使っています。ほぼタープポールの横においても問題ありませんね。

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ユニフレームのキャンプ羽釜による炊飯

キャンプ羽釜で炊飯開始。お湯が吹きこぼれるまでは、火力は強火にコントロールしてやります。

吹きこぼれた後は今度は弱火にしてやります。

キャプテンスタッグの魚焼き網はとても便利なアイテムです

今回のキャンプのニューアイテムです。

キャプテンスタッグの魚焼き網です。アマゾンで500円くらいでした。魚を2枚の網で挟んで約道具です。金属製なので丈夫そうです。

さっそく、サバの開きをこれで焼きたいと思います。

この魚焼き網ですが、前回のキャンプでサンマを薪グリルで焼いていて落っことした経験から購入に至りました。(笑) 魚を焼いていると脂が落ちて、それまで炭火で焼いていたはずが強火になってサンマが焦げてしまうのが問題です。

あとは、この焼き網ならひっくり返すのがとても簡単なんです。普通の網だと魚をひっくり返すときに皮が網について剥がれてしまったりしますが、これだと大丈夫です。

この様に炎が発生しても、焼いている魚を避難させるのが楽に出来ますし。(^_-)-☆

参考記事です。

晩ごはんが完成です!

ご飯も、ちょうど蒸らしが完了しました。

それでは、いただきまーす。(*^-^*)

キャンプの夜が更けていきます。

それでは、今回はこのへんで。

続きは次回「焚き火の炎が燃え尽きるまで」の記事をどうぞ。

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