掛川花鳥園で鳥とふれあい癒される一日

前回の記事 2016年のキャンプ初めは竜洋海洋公園オートキャンプ場で その3に続き今回は1月10日(日) の午後から。

いよいよ掛川花鳥園に入ります。ここは、鳥とふれあえる日本でも珍しいテーマパークです。

可愛いいインコや、人懐っこいフラミンゴ、ちょっと怖い風貌のエミューからアフリカに住んでいるケープペンギン、凶暴なペリカンなど小さい頃によく見た図鑑や

TVの番組でしか見たことがないような珍しい鳥に直接エサをあげたり、小鳥なら手にも載せたり出来る、ほんとうに夢の様な空間なのですよ。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_インコ食べる2

ここ掛川花鳥園に、たぶん一番たくさん住んでいるのではなかと思う黄色いコガネメキシコインコ。下の写真は、そのインコが群れを成して園内を飛んでいるところです。

室内の大空間を行ったり来たりするのですが、この大群が人の間を縫う様に超低空で飛ぶのです。僕の顔すれすれに飛んできた時には、びっくりして思わず目をつぶってしまいました。

ペットショップとかで見かけるインコって、通常はカゴの中に1羽とか2羽しかいませんよね。なのでハトのように群れで飛んでいるイメージが全然ないのですが、野生ではこの姿で生活しているのかと感心してしまいました。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_インコ飛ぶ

コガネメキシコインコは、とても人に慣れていてエサを持っていると手や肩に飛んできてとまってくれます。実は動物が苦手なミッチーも、このインコを手に載せるのに挑戦。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_インコ食べる

次はパパーマンが、黄色い大きなくちばしが印象的なオニオオハシにエサをやります。オニオオハシってくちばしが大きいので、コイツに噛まれたらとっても痛いだろうなーと少しビビっていましたが、実はとてもやさしい鳥で手には載ってくれませんが、エサに近づいて来て丁寧に食べてくれました。

大好物はトマトです。

この後、ペンギンの散歩を見たり、エミューの固い羽根をなでてきたり、フラミンゴのやわらかい胸の羽根を触ったり、最後はバードショーをみたりして一日中楽しみました。

こうして、ずっと鳥にふれあっていると癒されますね。

入場料は大人1人1080円、小学生1人540円で、少し高い設定かなとはじめは思いますが、これは十分に元が取れましたよ。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_オニオオハシ

哺乳類と鳥の関係の昔と今

昼ご飯はバイキングにしました。スパゲティ、おでん、サラダ、カレーなどが食べ放題です。恐竜は絶滅したのではなく、さらに進化して鳥になったとか。

ここにいる鳥たちを見ていると、恐竜も鳥のように図鑑で見るより実際はカラフルで、そしてひょっとしたら草食恐竜は人懐っこい生き物じゃなかったのかって思うのです。

(実際には恐竜の時代に人はいなかったのだけど)

でも肉食恐竜は駄目でしょうね。近づいたら、いきなりパクリとやられそうです。

そんなことを、美味しい鳥のから揚げを食べながらずっと考えていました。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_花鳥園で昼食

さんざん楽しんだあとは、ソフトクリームでしめて退場することにしました。ここのソフトは意外においしかったです。

↓パパーマン家が今回訪れて癒しされた掛川花鳥園HPへのリンクをはっておきますね。

[掛川花鳥園]花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク

竜洋海洋公園オートキャンプ場_ソフトクリーム

竜洋海洋公園オートキャンプ場に戻ったら

キャンプ場に戻ったら、もう暗くなっていました。写真の電飾は正月用なのかな。

真っ暗になると奇麗でした。さて、今日はお風呂に入るとしよう。

竜洋海洋公園オートキャンプ場_キャンプ場へもどる

今回はこの辺で。

続きは次回 2016年のキャンプ初めは竜洋海洋公園オートキャンプ場で その5 をどうぞ。

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