手軽なエリッゼステーク18cmとパワー森林香の組み合わせ
この週末は天気が良さそうだし、大潮なので潮干狩りもいいかなと思っているパパーマンです。
さて、前回の記事「赤いパワー森林香にエリッゼステーク38cmを組み合わせる」では、パワー森林香の線香立てとしてエリッゼステークの38cmを使う方法を紹介しました。
この記事を読んで、38cmのエリッゼステークは線香たてとしてはちょっと大げさだよなぁ~と、思われた方もいるかもしれません。38cmのペグといったら、見た目にもけして小さくはないので無理もありません。
そこで、もっと小さいペグが使えないかと考えていると、アマゾンでエリッゼステーク18cmとパワー森林香を組み合わせて販売しているのをみつけました。
これは下の写真の様にペロペロキャンディーの如く、ペグにパワー森林香をひっかけて使う方法を採用しています。なるほど、これだとエリッゼの18cmでも使えそうですね。
ただ、この方法は少し問題があるのではと思ったのです。
この写真をみて分かりますか?
エリッゼステーク18cmを線香立てにした時の問題とは
そうなのです。
この状態ではエリッゼステークがパワー森林香の弾力で挟まれて固定されているので、下の写真の矢印のところまで線香が燃えて灰になった時点で、パワー森林香ってエリッゼステークから外れて地面に落ちてしまうのじゃないかと思うのです。
というわけで・・・試してみようと思い、実際に火をつけて様子をじっと見ていましたが今回のキャンプでは都合により、時間切れ。
問題のポイントまで燃えるところまでは結局、見ることが出来ませんでした。
というわけで、この続きは次の記事に続きます。
今回はこの辺で。
それでは、また。