小川の三角自在は見た目が良い
以前書いた 「ムササビウイングの小川張り 小川のアルミ三角自在とガイロープ」 の記事でキャンパルジャパンの三角自在とモンベルのガイロープを紹介しましたが、今回はこの自在を使ってみたというお話です。
パパーマンは三角形の自在をはじめて使ったのですが、下の様な通常の自在と比べて自在とペグの間のガイロープの線に変化があるせいで印象的な見た目になりますね。
今回は小川の三角自在がΦ5mmのロープ用だったのに対し、モンベルのガイロープはΦ4mmだったので、この組み合わせで自在がロープをちゃんと固定することができるか少し心配でしたが、実際に使ってみたところ問題はありませんでした。
ガイロープは目立つ色が安心ですね
右は、ムササビウイングにはじめから取り付けてあった純正ロープです。
赤色のロープって意外と昼間でも目立たない色なので、子供とかよく足を引っかけるのですが、左の黄色いガイロープは良く目立つのでこれなら気づいて足を引っかけずにすみますね。
自在の下で2本のロープが広がるのが分かるのが特徴で、これなら三角自在を使っているのがよくわかり、買ったかいがあったというものです。
それでは、今回はこのへんで。