琵琶湖のキャンプ場への到着は日暮れ前

この3連休は少し遠征して、新しいキャンプ場の開拓をしたいと思い

琵琶湖の北にある海津大崎キャンプ場へ向かいました。

キャンプ場までは家から下道で2時間と少し、出発が遅くなったので到着したころにはあたりが少し暗くなっていました。

下の写真は、なんとかまだ明るいうちにピルツを設置したところ。

海津大崎キャンプ場01_到着

この海津大崎キャンプ場は初めてでしたが、目の前がすぐに琵琶湖でロケーションのいいところですね。

それでは、2015年11月21日(土)のキャンプ日記からどうぞ。

夕食は滋賀県の名物つるやパンのサラダパン

事前に調べておいた海津大崎キャンプ場の紹介ではサイトはテント10張り分とあったけど、この日は僕を含めて18張りのテントが張られていました。

3連休だけあって、キャンプ場は超満員です。ほとんどが小さいテントで、バイクなどのソロキャンパーでした。

トイレが、ぽっとんトイレだったりするのですが、駐車台+テントで1000円という、利用しやすい価格がソロに人気のようです。

そんなこともあって、僕がテントを張ることが出来たのは、ここのキャンプ場を管理されている旅館の玄関前のスペース。

というわけで、今日はロケーションが今一つだったのと、移動で疲れてしまったこともあり簡単にサラダパンですませることにしました。

海津大崎キャンプ場01_サラダパン

このサラダパンですがつるやパンという地元滋賀県のパンやさんがつくっているパンで、コッペパンの中に刻まれたたくあんにマヨネーズをかけた具材が入っています。

でも言われないで食べると、名前が「サラダパン」ということもあって、マヨネーズかけたキャベツを食べているような感じです。

寒さ対策としてフットウォーマーを装着

今日は天気も良くないし、寒いかなと思ったので、寝るときにモンベルのフットウォーマーを今年初めて使いました。

でも、あまり寒い夜じゃありませんでしたね。また琵琶湖のほとりのキャンプ場はすぐ後ろが道路なので、車やオートバイの通る音がうるさいかなと思っていましたが、キャンプ場の裏の道路は細いせいか遅い時間には車もめったに通らなくなるし、夜中は風もなくなってほぼ音が無くなり良く寝ることが出来ました。

そういえば、猫がキャンプ場にすみついている様でニャーニャー鳴く声が、ずっと聞こえていましたね。

あれは気になります。

海津大崎キャンプ場01_フットウォーマー

日曜日の朝はくもりだった さてテントを動かすぞ

日曜の朝、外に出ると天気はくもりでした。

海津大崎キャンプ場01_くもり空

朝ごはんは、簡単にUFOを作って食べます。

海津大崎キャンプ場01_やきそば

さて連泊するので、今日は湖岸のロケーションの良いところへテントサイトを移動させます。

ムササビウイングも張っちゃいましょう。その前に、初めてのキャンプ場なので海津大崎キャンプ場の紹介をします。

海津大崎キャンプ場の紹介

海津大崎キャンプ場は滋賀県高島市マキノ町海津大崎の琵琶湖湖畔にあるキャンプ場。

僕が訪れたときは、オートバイとか軽自動車などのソロもしくはデュオのキャンパーがほとんどでした。

目の前が、すぐ琵琶湖なのでロケーションは最高です。

今回は、ブラックバスを釣っている人をたくさん見かけました。バス釣りが趣味の人は、一日中楽しめそうですね。

道路を走っていたら、この看板が目印です。キャンプ場近くにはトンネルが多くて、見通しが悪いところなので看板は見逃しやすいかもしれません。

注意して走りましょう。

海津大崎キャンプ場01_看板

管理人は、キャンプ場の目の前にある旅館の女将さんです。とても親切な方でした。キャンプ場の掃除も行き届いていると感じました。

海津大崎キャンプ場01_旅館

管理人さんがいないときは、テントを張っていたら後で料金を集めにくるようです。料金を払うと、車とテント用に識別の黄色い大きな看板をもらいますので目立つところにつけましょう。

海津大崎キャンプ場01_手続き

流しは1か所です。

そんなに大きなキャンプ場ではないので、不自由は感じません。

お風呂はありませんが、近くに温泉があります。

トイレは古いぽっとんトイレですが、きれいに清掃が行き届いていましたので気になりませんでした。

海津大崎キャンプ場01_トイレ

サイトは直火禁止なので焚火台が必要です。ごみは持ち帰りになっているようです。

灰や炭の残りは捨て場所がありました。

海津大崎キャンプ場01_直火禁止

長くなったので、キャンプ日記の続きは次回にします。

それでは、また。

続きは 海津大崎キャンプ場 3連休は琵琶湖でのんびり(その2)をどうぞ。

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