小川キャンパルのロッジシェルターに入ります

2015年のファミリーキャンプ納めは青川峡キャンピングパーク その2 につづき12月30日の夜の話をもう少しだけ。

さて、消灯時間も近づいてきたのでテントに入ることにします。

そのテントですが、我が家のロッジシェルターの中は写真の様に滅茶苦茶明るいのです。

本でしたら、家の中の様に普通に読めます。

ちょっと色気がないのがいけないのですが、なにせ今回は電源サイトですから。

青川狭キャンピングパーク_ロッジシェルターに入ります

パパーマン家が電源サイトで使う定番の照明はというと・・・。

テントの照明は電源を使ったLED電球です

LED電球を使っています。

昔ホームセンターの工事用の機材を置いてあるコーナーで見つけた白熱電球用の工事照明(150W)を3個買いました。(1個1000円くらいだった。)

全部で450Wになりますよね。

夏場に富士山の麓のキャンプ場でテント内をこの工事用照明でガンガンに明るくしていたら、虫が凄い勢いで集まってきたのですよ。

それは、キャンプ場じゅうの虫が飛んできたのかと思ったくらいの量でして(笑)。

さすがに虫が苦手なわけではないパパーマンも、この時はちょっとひきました。

それから白熱電球をLEDに取り換えました。よくLED電球には虫が寄ってこないとか言われていますよね。

全然虫が寄ってこないわけじゃないけど、LEDにすると虫の方は大分ましになりました。でもLEDの電球色は白熱電球とくらべると、雰囲気が今一つです。

冬は虫もいない訳だし、暖房代わりにもなるので高出力の白熱電球でもいいのかもしれません。

青川狭キャンピングパーク_照明

テント内の暖房はアルパカ君で

それから上の写真の様にテントの上部にある換気の窓を開けていますが、今回は石油ストーブを持ってきました。

それで一酸化炭素は空気より軽いので、念のため上部を換気しているというわけ。

パパーマン家は韓国製のアルパカのTS-77コンパクトを使っています。今回は1台だけ持ってきましたが家にはもう一台あります。もう1台は積載できなかったので、置いてきました(笑)。

これも3、4年くらい使っているかな。僕は韓国の輸入代行にお願いして購入しましたが、最近はネットで売っている店を昔に比べてあまり見かけなくなりましたね。

青川狭キャンピングパーク_アルパカ

newアルパカストーブコンパクト(オリーブドラブ)・専用ケース(黒)
newアルパカストーブコンパクト

さて、そろそろ寝るとします。

今夜は、ホットカーペットの上なので温かく眠れそうです。

青川狭キャンピングパーク_寝ます

それでは、また。

続きは次回 2015年のファミリーキャンプ納めは青川峡キャンピングパーク その4 をどうぞ。

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