サイトを設営した時には、暗くなっていた
2016年11月12日(土)、13日(日)の1泊2日で岐阜県揖斐川町にある粕川オートキャンプ場にソロキャンプに行ってきました。
今回で3週連続の粕川でのソロキャンプです。
今日は16:30にキャンプ場に到着しました。日の暮れるスピードにに負けじと急いでサイトを設営しましたが、完成した頃には暗くなってしまいました。
ということで今回も夜の写真からスタートです。
今夜はお月見です
今日は、いい天気でした。空にはお月様が浮かんでいます。こうして月の写真を撮ったのは久しぶりの感じがしますね。
月齢12.4、月が一番大きく見えるスーパームーンの2日前の月の姿です。
前回のキャンプでは寒かったので、今回はヒートテックの上下とダウンジャケットを着てきました。もちろんテーブルの下にはガスストーブを置いています。
それに気温も先週より暖かいこともあって、快適なキャンプになりました。
スマホが電池切れになっていたので、バッテリーで充電しながら音楽を聴いています。いざという時にも、スマホ用のバッテリーを持っていると助かります。
ガスランタンがキャンドルランタンに負ける時
今夜の照明はガスランタンを両サイドに2個吊るし、テーブル上にはキャンドルランタン(キャンドリア)を1つ置いています。
下の写真では分かりにくいかもしれませんが、この3つのランタンの中で一番明るかったのは、なんとローソク3本を使ったキャンドリアでした。
まぁー、キャンドリアが明るいというよりは、ガスランタンが寒さで暗くなっているわけですが。
これから寒くなるにつれて、ガスランタンはドロップダウンで暗くなる一方です。
1年前のキャンプではLEDランタンを使用していたパパーマンですが、今年はガスランタンの灯りの暖かさが気に入り、ガスランタンをずっと使用しています。
でも、いくらなんでもローソクが一番明るいのでは、暗くてつらいものがありますね。そんなわけで、これから先はどうするか思案しています。
パパーマンはコールマンの灯油ランタンを所有しているのですが、最後に使用したときに炎上させてしまい、それきり使っていません。
灯油ランタンは気温に関係なくとっても明るいし、灯油を購入しやすい冬のキャンプには向いているランタンだと思うのです。
ただいつも給油の時にどれくらいランタンに入っているかよく分からず、灯油をあふれさせてしまうのです。
このまま車の中に灯油ランタンを積むと、灯油のにおいがして頭がいたくなってしまいます。これが灯油ランタンのマイナスな点でしょうか。
そんなわけで、もう一つの選択は冬用のCB缶を使うことです。パパーマンは2シーズン前に購入した下の写真のボンベの在庫をまだ持っています。
まとめ買いになりますが、1本あたりのボンベの価格を計算すると送料込みで200円を少し超えるくらいなのでコストパフォーマンスを考えるといい選択かなとも思います。
他にSOTOのパワーガスもそれなりに安いので、少量だけ購入するなら、こちらもいいかなと思います。
ただこのボンベを使う時は、少しだけ暗めの照度になってもいいので、ガスの消費量をおさえられるガスランタンを使いたいとも思います。
そこで欲しいと思っているのがコールマンのフロンティア PZランタンです。カタログではOD缶の230gで最長12時間点灯できるようです。
もちろんその時は、OD缶→CB缶に変換するアダプターも使用しますよ。ホヤもフロストだし、低い価格設定も気に入っています。
最後は、物欲の話になってしまいましたが。。。(笑)
今回は、このへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 強風に強いガスコンロを使う」の記事をどうぞ。