ソロにはいつもより小さい折りたたみ串焼きBBQ II
ソロキャンプではファミリーキャンプで使っている焚き火台より一回り小さい焚き火の方が絵になっていいなと思います。
パパーマンはソロキャンプにはNorth Eagle(ノースイーグル) 折りたたみ串焼きBBQ II NE1410を使っています。コストパフォーマンスはなかなか高い商品です。
これは炭火焼などをするグリルなのですが、パパーマンは焚き火台として使っています。特にロースタイルのソロキャンプには製品の足が高くこともあり、ちょうどいい道具だと思います。
この折りたたみ串焼きBBQ IIをグリルとして使うなら、ユニフレームのユニセラⅢと同じくらいのサイズになのでファミリーキャンプでも十分な大きさです。焚火台として使うなら、ソロキャンプにちょうどいいサイズですね。
それに折りたたみ串焼きBBQ IIは低価格で、とてもコストパフォーマンスの良い製品ですよ。
今回は、このNorth Eagle(ノースイーグル) 折りたたみ串焼きBBQ II を紹介しますね。
折りたたみ串焼きBBQ IIの主な仕様
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- 材質:本体/ステンレス、サイドプレート/ステンレス、網/スチール(クロームメッキ)、ロストル/スチール
- 本体サイズ:約30×21×15cm
- 網サイズ:19×29.5cm
- 収納サイズ:約30×21×3.5cm
- 重量:約1.4kg
折りたたみ串焼きBBQ IIを実際に使ってみる
ノートPCサイズで黒いケースに折りたたまれて収納されています。組み立てはとても簡単です。これまで3回使用していますが、クロムめっきが茶色く焼けただけで、今のところ気になる歪はほとんどありません。
焼き網も一枚入っているので、その気になって炭を起こせばもちろんBBQも可能ですよ。
パパーマンはホームセンターでいつも薪を購入していますが、この市販の薪を折りたたみ串焼きBBQ Ⅱの対角線に入れると、ぎりぎり納まります。もしこれが入りきらないサイズだと、のこぎりで薪を短くするという手間が必要となってしまいますよね。なので、この折りたたみ串焼きBBQIIのサイズは焚火台として薪を使用することを前提とすれば、ジャストだと思います。
最近はコンパクトなBBQコンロが増えてきましたが、炭だけを使うつもりならばサイズが小さくても問題はあまりないと思います。一方、薪で焚火をすることも考えるときは、このくらいのサイズが最小サイズではないかと思いますよ。
ご紹介したノースイーグル製品は廃番となっていますが、以下の武田コーポレーション品がほぼ同じ仕様です。
それでは、今回はこのへんで。