前回の記事「焚き火の炎が燃え尽きるまで」の続きです。
岐阜県揖斐郡揖斐川町にある粕川オートキャンプ場 2018年10月27日(日)の朝です。
橋の下から上ってくる太陽
目が覚めてテントの中から這い出たら、ちょうど日の出前。
「おっ、いい時間だ!」
少しの間だけ椅子に座って待っていたら、橋の向こうから太陽が出てきました。久しぶりに見た朝日です。
さて日曜日のはじまりです。
昨夜はほとんど風がf吹かず、そのせいか寒さはあまり感じませんでした。試しにテントの入り口は開けたままで寝てみましたが、寒くは無くて十分寝られました。もっとも布団も新調したばかりなのでまだフカフカですから、特に暖かいのかもしれませんね。
ところが朝方は気温が低かったようで、パンダTCタープの内側が下の写真の様に結露していました。
青空の広がる粕川オートキャンプ場
日が上ると、青空が広がるいい天気になりました。気温も上がってなかなか心地よい気候です。そのせいか、目の前の草むらでバッタ君がたくさん跳ねていました。暖かいと、虫も元気になりますね。
昨日はあまりよく見ていませんでしたが、パンダTCがピンと張れていたので見ていて気持ちが良いです。(←完全に自己満足です。)(笑)
秋の代表的な白い花を見つけた
散歩中に道端で見つけた白いキク科の花。これはノコンギクですね。
草むらの中にバッタ君。ここは草の背が高いので、見つけるのがけっこう大変でした。
朝はお湯を沸かしてスタート
薪は昨夜使い切ったので、ここはSOTOのST-310でお湯を沸かします。
朝はいつものように、昨夜の残りのご飯をお茶漬けにしました。
最後に、インスタントコーヒーで一息。
それでは、今回はこのへんで。
続きは次回「粕川オートキャンプ場 秋はどこだ?」の記事をどうぞ。