勤労感謝の日の朝はゆっくり起きよう
11月23日(月)海津大崎キャンプ場の朝
今日は勤労感謝の日です。
パパーマンは、この日の朝くらいはゆっくり起きてもいいことにしました。
海津大崎キャンプ場は、チェックアウトが14時と看板にかかれていたので撤収までの時間には余裕があります。
さて、起きたら朝ごはんとしますか。
それでは、前回の記事 海津大崎キャンプ場 3連休は琵琶湖でのんびり(その3)につづき 11月23日(月)最終日のキャンプ日記をどうぞ。
月曜日の朝の様子
朝、テントのすぐ近くでニャーニャーという声がして、目を覚ましました。
朝飯をねだる鳴き声に聞こえましたのでしばらく寝袋で横になり、猫の鳴き声が聞こえなくなってからテントの外に出ます。
昨日は、土曜日ほどではなかったけど、湖岸のテント設営場所は、ほぼいっぱいでした。
今朝は連休最終日とあって、朝から皆さん片付けに精を出されていました。はみがきをしようと流し場の方へいくと、昨日の猫ちゃんと、白猫が2匹日向ぼっこをしていました。
パンダのような色の猫ちゃんはすぐになれますが、白猫の方は警戒心が強くて近づくと逃げていきます。
この猫ズは、キャンプ場にずっと住みついている様ですね。
湖に浮かぶ小舟は、バス釣りの船みたいでずっとキャスティングしていました。
今回はブラックバスを釣り上げたところを結局見られなかったのですが、これだけ釣り人がいるということはたくさん釣れるのかな。
朝食はニトスキで一工夫
さて、タープ下の席についたらお腹が空いたので、大好物の目玉焼きからまず作ることにしました。
昨日から考えていたのですが、ニトスキには合うフタがないのです。
(2個買って、一つをフタにする方もいるようですが)
目玉焼きを作るときは、蒸らしためのフタが欲しいのですが、突然、ニトスキのフタに使えるものを思いつきました。
(ヒントは、この写真の中にあります。)
ゴハンを炊くのに使っていたニトリの土鍋のフタが使えないかと。
そして、かぶせてみると写真の様にいい感じ。
不思議なくらいに、ニトリの土鍋のフタがぴったりです。
これは使えそうですね。
このあと、このフタを使って餃子も作りました。
そうなんですよ、餃子を買ったはいいが、どうやって作ったらいいかも悩んでいたのです。
朝から、スッキリしました。
目玉焼きが完成です。おししくいただきました。
ニトスキは、がっつり食べる量はつくれないけど、ちょこっとずつ作るにはいいですね。使った後は、洗剤を使わずに洗ってオリーブオイルをつけておきます。
お次は、ご飯をたきます。
土曜日にスーパーで新米を買ったのですが、やはりうまいですね。
食事を楽しんでいると、目の前にバスつりの人がキャスティングしながら水中を横切ります。
ブラックバスも食欲の秋は人間と同じようで、今は食いがいいみたいですが、実際に釣るのは大変ですね。
僕は川でアユ釣りする人しか、この姿で釣っている人をみたことがないのです。アユ釣りは夏がシーズンだからいいのですが、この季節にこの釣りをみると、見た目がとっても寒そうです。
海津大崎キャンプ場は楽しかったけど そろそろ時間なので帰りますか
さて、ご飯も食べたので、そろそろ撤収するとします。
もう、キャンプ場には、僕のほかに1人しかいなくなりました。
ここは琵琶湖の眺めが良くて、いいキャンプ場ですね。
夏は泳げるし、バス釣りを覚えたら一日中キャンプ場にいても遊ぶに困ることは無いと思います。
暖かくなったら、また来たいキャンプ場です。
それでは、また。
明日もキャンプに行きたいっ!
【重要】追記です!
海津大崎キャンプ場は現在閉鎖されています。ソロキャンプをするのい良いキャンプ場だったのにとても残念です。