パパーマン家にはハリオのフタがガラスのご飯釜の1合用と3合用があって、1合用はファミリーキャンプの時、1合用はソロキャンプの時に出動させます。
土鍋のいいところはご飯を炊くのがとても簡単なことです。このフタがガラスのご飯釜の場合は、初めからコンロの火加減を強火にして、ホイッスルから蒸気が吹きだし1分くらいで火を止めれば、あとは待っているだけで炊飯が完成するのです。コッヘルを使うよりも失敗が少ないのと、あとはふっくら美味しく炊けるのが気に入りキャンプで使っています。
キャンプの炊飯でも失敗しにくいフタがガラスのご飯釜
だけどこのフタがガラスのご飯釜をキャンプで使うにあたって、どうやって搬送すればいいか少し悩みました。というのも、ご飯釜を買った時に入っていた箱は結構かさばるし、かといってそのまま運ぶとフタも本体も割れ物なので壊れないか心配になるからです。
そこでパパーマンがどうやって運んでいるかを、今回は紹介しますね。フタがガラスのご飯釜をはじめとする土鍋をキャンプに持っていけないかと検討されている方の参考になればと思います。
購入時の箱はかさばるのが難点
下の写真はご飯釜と購入した時に入っている箱です。この箱に入れて運べば、まずは破損しないという点では安心ですが、毎回使っていると紙の箱は痛むしかさばるのが難点です。"(-""-)"
100均のゴムバンドが使える
そこでパパーマンは、100均で売っているゴムバンドでフタと本体を固定しています。この緑色のバンドですが、色違いならどこの100均でも置いてあるといってもいいくらいのメジャーな商品です。バンドは2本セットで売っていますよ。
バンドで本体とフタを固定することで、車で運んでいるときにガタガタと音がするのを防ぐことが出来ます。振動で土鍋が割れてしまうことはないかもしれませんが、鍋が傷んだり何かの拍子に外れてフタが落ちたりするかもしれませんので何らかの固定は必要だと思いますね。
そして、こんな感じでケースに入れて他の食器といっしょうに運んでいます。
この100均のゴムバンドはキャンプマットや毛布などをまとめる時にも常用しているアイテムですよ。 工夫次第でいろいろと役立つスグレモノですね。
収納にはユニフレームのメッシュケースLがぴったりです
さらにハリオのフタがガラスのご飯釜の1合用の場合ですが、傷や汚れから土鍋を守るためにはユニフレームのごはんクッカープラスに付属していたメッシュケースをあわせてみるとぴったりでした。
このユニフレームのメッシュケースは単品でも売られています。サイズはS、M、Lとあるのですが、ごはんクッカープラスのメッシュケースのサイズは一辺が260mmのORメッシュケース Lになります。ということで、今回はメッシュケースLを単品で購入しました。
下の写真がハリオのフタがガラスのご飯釜の1合用をメッシュケースLに入れてみたところです。
それでは、今回はこのへんで。