こんにちはochanです。
今回は僕が最近よく使っているGOGlampingというブランドのエコワンポールテントを購入して初めて使うソロキャンプのお話です。
購入したばかりのテントを初めて立てるキャンプというのは、いつもワクワクしてしまうものですよね。
新幕を立てている時の楽しさといったら、もうこれ以上楽しいことなんて他にないと思うくらいです。
僕はワンポールテントと呼ばれるカテゴリーのテントを購入するのがこれで通算6幕目になるのですが、それでも毎回新鮮な感じがするのですから不思議です。
今回のワンポールテントについては、収納時のコンパクトさにかなり驚かされました。
ほんと、初めてテントの収納袋を見た時に、「本当にこの中にテントが収まっているの?」と少し疑いたくなるくらいのインパクトがありました。
いやあ、ソロ用テントもこんなに小さくなる時代なのですね。
それでは今回はGoGlampingの一人用エコワンポールテント初張りソロキャンプのお話しです。
最後までごゆっくりとどうぞ。
エコワンポールテントの初張り
2021年10月23日(土)24日(日)の一泊二日で、某所野営地でソロキャンプをしてきました。(この場所は野営の許可をもらっていますが秘密にしたいと思います。ご了承ください。)
今回で今年通算41泊目のキャンプとなります。
野営地には、16時半頃に到着。
ずいぶん日没時刻が早くなってきたので、前回よりまた少し早く野営地に到着するように家を出てきたのですが、テントを立て終わるころには太陽が完全に水平線に落ちてしまいました。
そこで薄明の空を背景に、今回初めて立てたGOGlampingのエコワンポールテントを撮りました。
ワンポールテントはやっぱりシンプルでカッコいいですね。(自画自賛ですけどw)
このテントのことについては、後日詳しい紹介記事を書きたいと思っています。
今回、野営地には既にmairaさんが既にテントを張っていました。
今夜はソログルです。
まもなく日が暮れ、月光が野営地を照らす夜になりました。
焚き火にあたりながら、川面に映る月あかりを見て癒されています。
日が暮れてまもなく、遠くで花火が上がりました。
ちょうどこの野営地からの眺めが良く、しばらく楽しませてもらいました。
鍋がよく合う寒い秋のソロキャンプの夜
それにしても、夜になると一気に寒くなります。
気温は7℃くらい。
もう鍋の美味しい季節ですね。
さっそく、めちゃもえファイヤーで鍋を作ります。
前回のキャンプからDODのめちゃもえファイヤーにキャプテンスタッグのトライポッドを組み合わせて調理をしているのですが、意外にめちゃもえファイヤーは火力が強いし安定するので調理にむいている焚き火台だと感じています。
DODのめちゃもえファイヤーの紹介記事はこちらです。
使っているキャプテンスタッグのトライポッドの紹介記事はこちらです。
エコワンポールテントはツーリングドームに比べて前室が広いので、かなり自由にキャンプ用品をレイアウトすることが出来ます。
暖房と調理のために、火の粉がテントにあたらないくらいの位置に焚き火台を置いています。
それにしてもけっこう風が強かったので、次回のソロキャンプには風防を用意しておこう。
そうすればもっと熱が反射して暖かいはず。
今シーズン初めてキャンプでガスストーブに点火。
これで来年の春まで、もうガスストーブが手放せないです。
それにしてもこのニチネンのミスターヒートというガスストーブも廃番になってしまい、日本製の屋外用ガスストーブの選択肢がかなり少なくなってしまいました。
ガス器具はやはり日本製が安心ですよね。
あと残ったのはイワタニ、ニチガス、ゼンゴクアラジンくらいですか。
最近は冬キャンプも人気だというのに、これはいったい誰の陰謀なのでしょう?(+o+)
深夜にマシュマロを焼く背徳感
焚き火で沸かしたお湯で紅茶を飲みながら、ソロキャンプの夜は更けていきます。
まいどのmairaさんとのキャンプ談義も楽しいものです。
エコワンポールテントは、ハーフインナーなので前室が広くて思っていたよりも使いやすいテントでした。
この小さいテントだと石油ストーブや薪ストーブはもちろん使えませんが、直接風が当たるのさえうまく避けることが出来れば、焚き火とカセットガスストーブ、それに電熱ベストの熱源くらいで冬キャンプはしのげそうです。
あとひと工夫ですね。
真夜中のマシュマロターイム。
こんな時間に甘いモノ食べたくなる!
背徳感もあって、これが実にウマいのですよね。
真っ赤な炎を一気に飲みこむ、ファイヤーイーティングの芸!
焼きマシュマロだけど。
日付も変わったので、それではぼちぼち寝床に入ります。
秋晴れの日曜日
そして日曜日!
太陽の陽射しを浴びる野営地の朝。
今日はいい天気になりそうです。
朝は冷凍たこ焼きをフライパンで温めて食べたのですが、周りがカリカリに焦げてしまうのに真ん中がまだ冷たくてうまくいきませんでした。
これでは、まるでシューアイスです。
ここはやっぱりホットサンドメーカーを使った方がよかったのかもしれません。
良いお天気ですね。
そろそろお昼なので撤収にします。
テントの片付けが終わったところで、土の塊さんが野営地にやって来ました。
どうやら最近は働きづめらしく、野営地でキャンプをする時間も無いらしいです。
中古で買ったというカッコいい焚き火台を見せてもらいました。
これは2次燃焼機構もついていて豪華な焚き火台ですね。
また、そのうち野営地でお会いしましょう。
今回もこのキャンプ日記を最後までお読みいただきありがとうございました。
11月になると冬季閉鎖になるキャンプ場が徐々に増えてきます。
その前に行っておきたいキャンプ場が幾つかあるのですが、間に合うかな?と気になるこの頃。
みなさんは、秋キャンプへ行く準備は順調に進んでいますか。
それでは、今回はこのへんで。
またどこかのキャンプ地でお会いしましょう。