ソロキャンプのテント内でスノーピークのほおずき ゆきを初点灯しました

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石頭(いしあたま、ではない)ハンマーでテントを設営

先週に続いて2017年5月27日(土)、28日(日)の一泊二日で今年17泊目のソロキャンプに行ってきました。場所はパパーマンのホームキャンプ場の岐阜県揖斐川町の粕川オートキャンプ場です。

前回は、過去最高の混み具合だった粕川オートキャンプ場ですが、今回はキャンパーさんも減り少しゆったりとしていました。パパーマンは17時過ぎにキャンプ場へ到着したのですが、なんとか川に降りられるサイトに入ることが出来ました。

なんちゃってペグハンマーが壊れてしまったので、今回から石頭(せっとう)ハンマーを使用しています。ホームセンターで1000円くらいで購入したのですが、ヘッド重量が900gあり打ち込みのときの威力がとても強力なハンマーなのです。

今回陣取ったのは、キャンプ場の比較的川上側のサイトです。ここは地面に砂利が敷いているので、空いていることが多い印象があります。砂利が尖がっていて、テントのボトムが傷つきそうなのですよね。

設営完了です。

川上側からみたところです。この日は風が結構吹いていました。

スノーピーク ほおずき ゆきを初点灯した

今回のニューアイテム。スノーピークの定番LEDランタンでほおずき ゆきです。
テントがユニツアー3になり前室内で照明を使っているので、ガスランタンだけでは安全面で心細かったこと、また調理をするときにはコンロの真上を照らす必要があると考え、これにあったLEDランタンを探していたのです。

最近は中華製のバッテリー内蔵型LEDランタンがとても安価に手に入る状況になったので、そういった選択肢も当然あったのですが、キャンプで癒されることが大事だと考えるようになっていたこともあり、最終的にはデザインを優先してほおずきを選びました。

スノーピークのほおずきは、シリコーンゴムのソフトシェードによって、真横から見ると優しい灯りになるのがいいとおもうのです。これまで使ってきたコールマンのフロンティアPZランタンもフロストホヤがガスの灯りを優しく見せてくれて気に入っているのですが、この点では両者共通したところがあります。

ほおずき ゆき はマイナーチェンジ後の名称で、このモデルから充電バッテリーに対応したり、コードの長さが調整できるようになっています。

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ほおずき ゆきのデザインと価格を考える

ほおずき・・・でも高かったですね。(笑)税込みで1万円を超えますから。対応バッテリーは購入しなかったのですが、これがまたお高いのでびっくりしました。5千円超えてます。(汗)

単三電池3本で明るさが100ルーメンとうスペックは、今どきのランタンでは平凡過ぎるスペックです。それでもこのランタンを選ぶの方がいるのは、やはりデザインが優れているからだと思うのです。

PZガスランタンとほおずきを同時に点灯しました。写真を見るとガスランタンの方が明るくみえますが、実際テーブルの上を照らしている感じで比較するとほぼ同等です。真下を照らすことを考えると、ほおずきの方が有利なのはいうまでもありません。

長さが調整できるコードのおかげで読書をする時も、ほおずきは便利でした。

本を読んでいたら、体が冷えたのか急に寒気がしてきましたよ。仕方なくインナーテントに入ると毛布にくるまって寝ていました。

はぁー、ひょっとして体調不良なのかなぁ。。。o〇

今回は、このへんで。

この続きは次回「キャンプで風邪を引いたことありますか?」の記事をどうぞ。

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