こんにちはochanです。
僕の住んでいる岐阜県でも2020年5月26日から緊急事態宣言が全面解除になりました。
とはいってもまだまだ危険が完全に去ったわけではないので、これから先は自分自身で感染に注意しながら、アウトドアで活動をしていかなければと思っています。
さて、今回は緊急事態宣言全面解除後に初となるソロキャンプのお話です。
長らく休業していたキャンプ場がどんなポリシーで営業を再開しているのか? コロナ以前とは何かが変わっているのか? 少し緊張しながらのキャンプスタートとなりました。
今回のキャンプ日記ですが、そろそろキャンプを初めてもいいのかなぁと思われている方のご参考にもきっとなると思います。
というわけで久しぶりのソロキャンプのお話、最後までおつきあいください。
目次
クオーレふれあいの里へGO!!
2020年5月30日(土)、31日(日)の一泊二日で岐阜県加茂郡白川町にある美濃白川クオーレふれあいの里にソロキャンプに行ってきました。
今回で今年12泊目のキャンプとなります。
前回のキャンプが3月28日でしたから、ほぼ2カ月間のブランクがあったことになります。
正直なところ、キャンプのやり方をまだ覚えているか少し心配です。(^▽^;)
と、そんな気持ちとは裏腹に、自粛期間中にキャンプ道具をいくつかポチッってしまっているので、今回はそれらのニューカマーを実践で試すのを楽しみにしている自分がいます。
この日はお昼頃に自宅を出発しました。
緊急事態宣言解除後のキャンプ場で受付
14:00にキャンプ場に到着。
まずはクオーレふれあいの里のフロントで受付をするのすが、主に次の点に注意されていたようです。
- チェックインは代表一人のみがする
- フロントに手指消毒用アルコールを設置
- フロントにアクリル板を設置
- スタッフにマスク着用を推奨
キャンプ場に入場したら、キャンプ場の指針を守って行動するようにしようと思います。
ソロキャンプ利用料金
さて、今回はこのキャンプ場でソロキャンプ利用したのですが、その料金は、
- 入場料 300円
- 駐車料金 400円
- 清掃協力費(ゴミ袋)100円
- フリーテントサイト(テント持ち込み料)2,500円
合計すると3,300円でした。
ソロでの利用料金としては少しお高めの料金設定に感じるかもしれませんが、まだオープンしているキャンプ場も少ないわけなので、今回の出費は仕方ないかなと思ってます。
キャンプは全てフリーサイトです
このキャンプ場はバンガローこそあるものの、場内は車の乗り入れが不可でキャンプ利用は全てフリーサイトになります。
というわけで、駐車場からキャンプ場で借りたリヤカーにキャンプ道具一式を載せて目的のサイトまで運ぶスタイルです。
ショウネンテントを設営
今回のソロテントはDODのショウネンテント。
やはり2カ月ぶりの設営だったせいなのでしょう。地面が固いせいもあるのですが、ガツガツとペグダウンしている途中でスタミナの限界を感じてしまいました。
ずっとキャンプをしていなかったので、腕の筋力が落ちているようです。
今まで何気なくしていたキャンプでしたが、やはり体力がある程度必要なことが分かりました。
ファミリーキャンプを楽しむ方がたくさんいる風景
本日の天気は快晴。
もうすでに夏が来たかのように暑く、サイトを設置していたら全身にじわっと汗をかいてきましたよ。
フリーサイトはテントで一杯になっているというほどではなく、今日はだいたい満員時の5割くらいの混雑状況だったのではないでしょうか。
このキャンプ場はマス釣りや川遊びなどの子供の楽しめる遊びが充実しているだけあって、やはりフリーサイトに建てられているのはファミリーキャンプのテントが多いようです。
分かっていましたが、僕のようなソロキャンパーは少数派ですね。やはり自分は少し浮いているかも。(^▽^;)
ファミリーキャンパーが多いので、あちこちから子供たちが楽しく遊んでいる声が聞こえてきます。
そんな感じで、久しぶりにキャンプ場の活気を感じた次第です。
キャンプ場から白川に降りられるようになっていました。(キャンプ場の管轄外のようですが。)
夏は川遊びが出来そうな場所ですね。
めちゃ燃やしたいけど
ソロキャンプの夜を迎えるにあたって、とても楽しみにしていたのがニューカマーのDODめちゃもえファイヤー君の初点火です。
使っているめちゃもえファイヤーの紹介記事はこちらです。
さっそく、着火剤を使って火を熾そうとしましたが、なかなか勝手がわからず上手く薪に火がついてくれません。
ちなみに僕は基本的にフェザースティックはしない派です。
この焚き火台は2次燃焼をするので煙が出ないというのがウリなわけですが、まだ火が安定しないせいか?煙が下の写真の様にモクモクと上がってきてます。
「えっ、どういうこと?」
焚き火台と格闘していたら、いつの間にか夜がやって来ていました。
お楽しみは、これからです。
今回はこのへんで。
この続きは次回の記事「クオーレふれあいの里でメチャもえた夜」をどうぞ。